金曜日, 2月 28, 2020

あの名馬は今~2019年サクラメガワンダーの現在~

先日ご紹介したサクラローレルの近況ですが、新和牧場さんにはこんな名馬も一緒に暮らしていました。 https://www.youtube.com/watch?v=csSjR4SYC4Q サクラメガワンダー。 両親の名前がこれほど綺麗に収まっている名馬も珍しいですよね(笑) G1では中々タイトルに手が届かなかったものの、古馬になってからは堅実な走りを見せていました。 ドリームジャーニー、ディープスカイ、カンパニー、スクリーンヒーローという豪華なメンバーが揃った宝塚記念では勢いに乗って2着という大健闘ぶり。 現役を引退して種牡馬入りもしたサクラメガワンダーは、現在のんびりと生まれ故郷の牧場で暮らしていました。 サクラローレルのお隣で綺麗な栗毛をなびかせていたのが… サクラメガワンダー!!!! 草を食べるのに忙しかったにも関わらずすぐに近寄ってきてくれました! ただメガワンダーくん、草を食べるのが下手くそでそこがなんとも愛嬌があってとっても可愛かったんですよー(笑)!! 草を探して… 根っこのついた草をみつけたメガワンダー。 土まみれの根元を食べたくないばかりにブンブン振り回すという(笑) ↑は根元を取ってあげようとしている図。 もちろんこちらに土がめちゃくちゃ飛んできます(笑) かと思えば靴に興味津々でガジガジし始めたり… 眠たくなってきたのかあくびをしたり(笑) とにかく愛嬌たっぷり!!! 人懐っこくてとっても可愛かったー!!! そういえばメガワンダーくんの子供であるユウキビバワンダーが障害路線で頑張っていますね。 代表産駒として重賞でも活躍出来るよう、どうか無事に帰ってこられるように…お父さんであるメガワンダーくんにも活躍を見守っていてほしいものです。 また会いに行くからね!元気でやるんだぞー! ★引退名馬・元競走馬めぐりをしています!↓

あの名馬は今~ナイスネイチャの2019年現在~渡辺牧場にて

有馬記念3連連続3着。と聞くのすぐに名前が出てくるようにこの馬は当時の競馬ファンからとっても愛されたようです(競馬を見始めた時はもうナイスネイチャ引退寸前だったからよくわかってない)。 そう!今回は90年代の競馬会を彩ったあのナイスネイチャに会ってきました!! ナイスネイチャ善戦マンの道のり ナイスネイチャって善戦マンのイメージがあったのですが、改めて調べてみると・・・ 4歳(現3歳)時は500万条件、900万条件、小倉記念、京都新聞杯を4連勝と勝ち切ってるんですよね。そして菊花賞4着のあと鳴尾記念を制して臨んだ有馬記念で3着。 実に重賞3勝を挙げ、ここまでは将来期待の4歳馬といった感じです。それが・・・

あの名馬は今~マヤノトップガンの2019年現在~優駿メモリアルパークにて

97年の天皇賞春、外から鮮烈な末足でサクラローレル、マーベラスサンデー以下を撫で切ったあの馬。 覚えている人も多いでしょう。マヤノトップガン。 3分14秒4というタイムに驚愕したのを覚えています。 それまではG1馬ながらも人気を裏切ったりムラの多い走りでしたが、後方待機策でさらに覚醒したといった感じでした。 その後さらなる飛躍が期待されたマヤノトップガンえしたが、調教中に屈腱炎を発症したために引退となりました。 種牡馬としては大活躍した産駒はいないもののコンスタントに活躍馬を出し、チャクラが後継種牡馬に! そんなトップガンが種牡馬引退後、優駿メモリアルパークで余生を送っていると知って見学に行ってきました! 優駿メモリアルパークの入口付近。オグリキャップの像がお出迎えしてくれます。 奥へ進むと優駿記念館が見えてきます。 中ではオグリキャップの記念グッズなどが販売されていますが、マヤノトップガンに会いに来たので中には入らず周囲を見渡してみると・・・ トップガンキター!! 記念館向かって右側の放牧地にマヤノトップガンがいました!! 体調や天候によって放牧されないこともあるとのことでしたので会えるかどうか心配でしたが、この日は天気も良くトップガンが放牧されていました。 でもトップガンは草を食べるのが忙しいようで、こっちには見向きもしません。 けっこう人の往来があるから、少々人が通っても気にならなくなったんでしょうね。 尻尾をぶんぶん振りながら草を食むマヤノトップガン。 とってものんびりした雰囲気ですが、ものすごい勢いで草を食べてます。 こちら側に少し顔を向けてくれました。相変わらず草を食べ続けてますが・・・ タイトルを争ったサクラローレルともども長生きしてもらいたいものです。 ★元競走馬・引退名馬めぐりをしています! 優駿メモリアルパーク・優駿記念館 住所:新冠町朝日276-3 優駿メモリアルパーク内の優駿記念館は3月末ぐらいから11月頭ぐらいまで開館しているようで、その期間はマヤノトップガンの見学も可能なようです。 正確な期間については競走馬のふるさと案内所でご確認を。 直接訪問可能ですがマヤノトップガンは天候や体調によって放牧されていないこともあります。 あと、間違って優駿スタリオンステーションに入ってしまわないようご注意を。 2019年11月5日追記 2019年11月3日に永眠したとのこと。どうぞ安らかに。 http://jra.jp/news/201911/110503.html

あの名馬は今~2019年バルデスの現在~

菊花賞は最も強い馬が勝つ …なんてことが昔から言われていますが、この数年の菊花賞馬の活躍を見ていると本当にそうなのかもしれないと改めて思います。 先日の天皇賞春をグローリーヴェイズとの叩き合いで見事制したフィエールマン。 あのオペラオーを抜きJRA獲得賞金額歴代1位となったキタサンブラック。 そして忘れてはいけないのがあの泥んこ田んぼ馬場をしっかり勝ちきったキセキです。 古馬になってから中々勝ちきれはしないものの、安定感は揺るぎないものになっていると思います。 キタサンブラックが引退した今、これほど軸馬として最適なお馬さんは他にいないでしょう(笑) そんなキセキを筆頭に、スティッフェリオやダイワキャグニー、チェスナットコートなど、最近の重賞で活躍している馬たちと互角に渡り合うも、オープン間近のところで重度の屈腱炎により無念の引退となってしまった馬がいます。 その馬の名は…バルデス。 昨年無念の引退の後、とある乗馬クラブで第二の馬生をスタートさせていました。 https://www.youtube.com/watch?v=VVNv8XR-k3E (許可を頂いているわけではないので詳細は伏せます) 近くまで行くとすぐに寄ってきてくれたバルデスくん! 乗馬としてリトレーニングされているからなのか、元々の性格なのかはわかりませんが、とっても穏やかで人懐っこい様子でした♪ 栗毛がとってもキレイ! 撫でているときも大人しくて可愛らしいお目目!!! 柵はあるけどキリっとしたお顔も見せてくれました(笑) もしケガがなければ今現在一線級の猛者たちと鎬を削っていたのではないか…なんて悔やんでも悔やみきれませんが、この先の長い馬生を現役の頃よりも幸せに暮らしてくれることの方が大切だと思います。 バルデスくん、いつまでも元気でいてねー!!! P.S どうしても重賞で活躍した馬が多くなってしまっていますが、バルデスくんのようなお馬さんもご紹介出来たらなーと思います! ★元競走馬・引退名馬めぐりをしています!

あの名馬は今~エモシオンの2019年現在~白井牧場不二ファーム乗馬クラブにて

1998年のクラシック世代。スペシャルウィークが注目される中で皐月賞前まで裏街道を歩み、秘密兵器的な存在の馬がいました。 その名はエモシオン。母はオークス馬のアドラーブル、父はトニービンという期待の良血です。 97年の中京3歳Sではメジロマックイーン産駒の期待馬エイダイクインに不覚をとるものの、翌年春のすみれSを快勝し皐月賞では4番人気に推されました。 結局は表街道を歩んできたスペシャルウィークやセイウンスカイには負けてしまい4着、ダービーでは9着と大負けをしてしまうんですが、菊花賞では3着と実力を発揮。 翌年の京都記念を制したときはいよいよ本格化か!と思ったものですが・・・とんと名前を聞かなくなり、故障で休養した後はさっぱりで現役最後は地方競馬で走っていたことを最近知りました。 そんなわけで期待されながらもG2勝ち1つに終わってしまったエモシオンですが引退名馬繋養展示事業によって白井牧場不二ファーム乗馬クラブに繋養されている事を知り、会いに行ってきました!!

あの名馬は今~2019年オースミイチバンの現在~

ここ数年内に現役だったダート馬の中ではホッコータルマエが好きなのですが(もちろん鞍上込みで)、彼と同じ舞台で戦ってきたお馬さんにも思い入れはあります。 そのうちの1頭が以前ご紹介したソリタリーキングなのですが… 彼らと同じ時期にダート路線で頑張ってきたお馬さんがいました。 その馬の名は…オースミイチバン! ノド鳴りを持ちながらも未勝利を抜け出すと2連勝の勢いで兵庫CSを制したイチバン君は、ユニコーンS2着の後ダイオライト記念も制すなど地方重賞で活躍していましたね。 (ちなみに彼が制したダイオライト記念ではソリタリーキングが3着に来ていました) https://www.youtube.com/watch?v=sDlaLlLP1HE 引退後門別で電撃復帰。 ホッカイドウ競馬の雄オヤコダカらと戦うも振るわず、そのまま引退となったイチバン君は引退名馬にも登録され日高町で第二の馬生を歩んでいました。 やって来たのは日高町にある白井牧場不二ファーム乗馬クラブさん。 道民の方はご存知かもしれませんが、あのケンタッキーファームのあった跡地がそのまま乗馬クラブになっていました! 係の方に案内された先で待っていてくれたのが… オースミイチバンだー!!!! 親切に柵を開けて頂いて写真を撮りやすいようにしてもらえたのはいいものの、イチバンくんが中々カメラ目線を決めてくれないのでナイスショットを撮るのも一苦労…(笑) この1枚だけ上手く撮れていましたが後はこんな感じでブレブレ(笑) 有難いことに後は自由に触れ合ってくださいと言われるも、じっとしていてくれなかったのでもしかするとキツい子なのかなと思っていたら… めっちゃくっちゃ人懐っこい…!!!! 柵の下から手を伸ばそうとするとこうやって首を下げてじーっとしてくれてるんですよー!!! なんていい子なのー!!!可愛すぎるよー!!! 牧場の方にもイチバン君と呼ばれて可愛がられているようです♪ 実はこの日はもう1頭お目当ての子がいたのですが、すっかりイチバン君の虜になってしまった私なのでした。 イチバン君、これからも元気でいてねー!!!! !見学の際は引退名馬のページをご参考ください! https://www.meiba.jp/horses/view/1995102791 ちなみにこちらの牧場にはエモシオンもいます。 ★引退名馬・元競走馬めぐりをしています↓

あの名馬は今~2019年サクラローレルの現在~新和牧場にて見学

ナリタブライアン、マヤノトップガン、マーベラスサンデー…同時期に存在した名馬と数々の名勝負を繰り広げてきた名馬。 中山記念勝利からの天皇賞でナリタブライアンを破っての優勝。境勝太郎調教師の引退を飾る有馬記念の勝利。海外遠征をしフォワ賞で一番人気に推されるも無念の故障・・・など思い起こせばいろんなことがありましたね。 サクラローレルがターフを去って早20年以上が経ちました。 リアルタイムで観ていたファンじゃなくとも知っている、これからも馬名が語り継がれるであろう名馬の1頭。 そんなローレルにこの10連休を利用してはるばる北海道は日高郡まで会いに行ってきましたよ! 昨年から今年にかけて名馬の訃報が続いている中、御歳28歳になったサクラローレルは生まれ故郷の北海道で穏やかに過ごしていました。 新和牧場の事務所で説明を受け(事前連絡が必要だよ) こんな紙をもらいました。 これを見ればローレルのいる場所が一目瞭然! サクラローレルを見にレッツゴー!! 注:あとでよく確認してみたらサクラゴスペルのところにメガワンダーがいたり、メガワンダーのところにボールドがいたり、プレジデントのところにオリオンがいたりと配置がかなり違ったし、誰も放牧されていないところもありました。事前に馬の特徴をよく把握して行く事をおすすめします。 嗚呼!あのサクラローレルをこんなに間近で見られるなんて…(感動)!!! 今までたくさんの名馬に会って来ましたが、ローレルがダントツで一番会えて嬉しかったお馬さんです。 最初こうやって挨拶しに来てくれた後はこちらに目もくれず黙々と草を食べ続けていました(笑) もう30歳近いおじいちゃんです。 貧相な馬体になってしまったのは否めません。 それでも馬房に戻ってからも牧草をずっと食べていたし、キビキビ歩けていたので元気で過ごしているのだと思います! 動画も撮ってみました。 https://youtu.be/b6i3KWdDzbI 孫であるケイティブレイブが今ダート路線で頑張っていますね。 アローハマキヨのように長生きしてくれるといいな。 また会いに行くからね! !見学の際は引退名馬のページをご参考ください! https://www.meiba.jp/horses/view/1991103498 ★引退名馬・元競走馬めぐりをしています♪↓

あの名馬は今~2019年サウンズオブアースの現在~引退後は乗馬に

シルバーコレクターといえば? やっぱりステイゴールドが真っ先に思い浮かびます。 いつの時代もそんなお馬さんは現れるもので、今現在現役のお馬さんならエタリオウや少し前までのリスグラシューなんかが思い浮かびます。 でも…もう少しだけ記憶を遡ってみると…あの音が聴こえてきませんか…あの鼓動が…地球を揺らす鼓動が… そう、近年最強の2勝馬とも名高い、サウンズオブアースです。 菊花賞2着、有馬記念2着、ジャパンカップ2着。 堅実な走りを見せながらも主な勝ち鞍ははなみずき賞という衝撃! そんな昨年末に引退したサウンズオブアース。 先日偶然とある乗馬クラブさんで出会うきっかけがありましたので現在のサウンズくんをご紹介しようと思います。 (許可を頂いたわけではないので乗馬クラブの詳細は伏せさせていただきますね) 広い乗馬クラブの厩舎の一角。 ふと掲げられたネームボードに目をやると"サウンズオブアース"の文字が! うおおおおおおマジかああああ!と思わず声に出してしまいました。 柵から顔を覗かせてとっても元気そうなサウンズオブアースがそこにいたのです。 まさかサウンズオブアースがいるなんて知らなかったので、そりゃもう感激しまくりで鼻筋を撫でていました(笑) ついこの間現役を引退したばかりなのだから性格はキツいのかななんて思っていたけど、全くそんなことはない! めちゃくちゃ人懐っこくて愛嬌のある子だったんですよ~!!!! 動画も撮ってみました! https://youtu.be/tByxltlEs5g スマホに興味津々なのか思いっきり顔を近づけてくるサウンズくんのお顔がかわいすぎる…!!! 一体何度君の馬券を買ったのかな。 でも一番感動したのは去年の札幌記念かもしれない。 https://www.youtube.com/watch?v=Eg5e6euuaBM 正直もうピークはとっくに過ぎているとは思ってたけど、あのメンツ相手に大接戦を演じた姿を見てしまうと馬券を買わずにいられなくて、もう一度、今度こそ…なんて思っていたら引退する時期が来ちゃったんだよな。 なんてことを思いながらしばしの間戯れていたのでした。 乗馬として新しい一歩を踏み出したサウンズくん、どうかこの先の馬生にも幸多からんことを! 愛嬌たっぷりで本当にかわいかったです!!! 乗馬としてもきっと愛される子になるでしょう!!! ★元競走馬・引退名馬めぐりをしています↓

あの名馬は今~2019年コンサートボーイの現在~船越牧場さんで見学

97年・帝王賞。 大井の帝王を帝王たらしめた馬がいる。 その馬の名は… コ ン サ ー ト ボ ー イ …はい、JRA伝説のCM、THE WINNER・THE LEGENDシリーズ風に書き出してみましたよ。 一番好きなのはやっぱりライスシャワーですかねぇ…極限まで削ぎ落とした体に鬼が宿るってナレーションと青光りする目が鳥肌モノ! ホント最近のコラッタだかラッタだか知らんけどセンスのないクソCMどうにかなりませんかって話は置いといて。 大井の帝王、的場文男騎手。 昨年は佐々木竹見元騎手の持つ地方競馬通算最多勝記録を更新し、還暦を過ぎてもなおその勢いは留まることを知りません。 今年の3月には騎乗機会4戦4勝という暴れっぷり! そんな騎手暦40年以上の超大ベテランの的場騎手ですが、ベストレースは?と聞かれて必ず挙げるレースが交流G1初制覇を成し遂げた1997年の帝王賞。 その帝王賞の勝ち馬こそが帝王を帝王たらしめた馬、コンサートボーイなのです。 2000年に現役を引退してから約20年が経過し、現在は北海道で穏やかな馬生を送っていると知り先日会いに行ってきました。 やって来たのは数々のサラブレッドたちが暮らす門別町。 広大な牧場の一角にある広々とした放牧地にいたのが… コンサートボーイだー!!! ちょうど会いに行った日が誕生日で御歳27歳になったコンサートボーイ。 年齢を感じさせない若々しい姿を見せてくれました。 しかもめちゃくちゃ人懐っこくて服を引っ張ってよだれをつけてくれるのです(笑) いつも一人で退屈してるのかな?と思ってたくさん戯れてきました! とっても穏やかな性格!きゃわわ~! 連休のおかげもあってか"昨日も川崎から会いにきてくれた方がいたんですよ~"と牧場の方が仰っていました。 引退名馬に登録されているのでファンの人も会いに行きやすいですもんね! コンサートボーイ、まだまだ長生きするんだぞ!!! ★元競走馬・引退名馬めぐりをしています↓ !見学については引退名馬のこちらのページをご覧下さい! https://www.meiba.jp/horses/view/1992108088

あの名馬は今~2019年セイリューオーの現在~

97年のクラシック世代はブライアンズタイム産駒の当たり年。 二冠馬のサニーブライアンをはじめ、朝日杯3歳S勝ちのマイネルマックス、皐月賞2着のシルクラインとニング、ダービー2着のシルクジャスティス、ダービー4着のエリモダンディー、毎日杯2着のヒダカブライアンなど、クラシックに多数有望株を送り込んでいましが、そんな有望株の中にセイリューオーという馬がいました。 3歳(現2歳)7月の新馬を早々に勝ちあがり、札幌3歳Sを制覇。 ちなみにこの年の札幌3歳Sは1着の鞍上が横山賀一ジョッキー、2着の鞍上が横山典弘ジョッキーで兄弟ジョッキー丼だったらレースです。 札幌3歳チャンピオンになったあともメンバーが弱いながらも中山の芙蓉Sを制覇、3連勝で勇躍朝日杯に参戦。ここでは4番人気に支持されるもさすがにメンバーが強く13着に破れてしまいます。佐藤哲三ジョッキーはマイネルマックスで初G1制覇となりました。 年が明けて4歳となったあとも1月からレースに出走。ジュニアカップでサニーブライアンの3着、共同通信杯4歳Sでメジロブライトの2着、皐月賞でも5着と健闘していました。 この頃から、栗毛の馬体とセイリューオーという名前の響きのよさから注目していたんですが、ダービーで10着に破れて以降はどこで走っていたのかまったく記憶が・・・ 半年の休養を挟んでクリスマスSで5着、中山金杯でグルメフロンティアの2着と善戦していたみたいですが、その後は2年以上の休養を挟んで2000年から旭川で走っていた模様。 2001年ごろに何かの雑誌で北海道で走っていることを知って、嬉しくなったのですが、その後も情報はつかめず。インターネットが普及してから2002年まで現役だったことを知ったのでした。 セイリューオーと会う 今回はそんなセイリューオーに会ってきました!! 現在、セイリューオーがいるのは北海道は日高町の幾千世牧場(いくちせぼくじょう)。牧場を訪れ、スタッフの方にセイリューオーの見学が可能か聞いてみると、「たぶん大丈夫だけど社長に聞いてみてください」とのこと。 スタッフの方が社長さんへ連絡してくれて、見学できるとのことでした。ヤッタネ! 案内された場所へ行ってみると・・・ セイリューオーらしき馬がいるけどめっちゃ遠い! でも社長さんが大きな声で「セイリューオー!」と呼ぶと・・・ こっちのほうへ来てくれましたー!! でも、まっすぐこっちへ来るんじゃなくて少し違う方向へ。 もう目があんまり見えていないそうで・・・ 少し遠回りをしたあと近くまで来てくれました。動きはまだまだ元気そう! また遠くへ行ってしまったので、今度はスタッフの方が連れてきてくれました。 あんまり目が見えないせいか、触ろうとするとビクっとするとこともありますが、常に首を上下にぶんぶん振って力強い動き! 常に動いていてなかなかいい写真が撮れなかったのですが、一瞬止まったときに1枚。 やっとこっちを向いてくれました。一瞬だけど。 97年のクラシック世代も生き残りが少なくなってきているので長生きして欲しいものです。 引退名馬で確認を セイリューオーは引退名馬繋養展示事業の対象馬になっています。見学の際はこちらを確認してみてください。 当サイトの引退場見学の記録はこちら