木曜日, 9月 29, 2022

あの名馬?は今・ネコビッチに会いに牧之原乗馬クラブへ行ってきた

名馬探訪・・・今回は静岡県の牧之原乗馬クラブに入厩したネコビッチに会ってきました。 競走馬時代はダートで2勝を挙げたネコビッチ。母系には名牝ロジータの血が入っています。重賞は勝っていませんがネコ軍団の人気ホースということで名馬扱いでお願いします。 TCCのふれあいプランで訪問 ネコビッチくんは現在、引退馬ファンクラブTCC FANSに所属しています。 TCCは引退馬の支援を目的とした団体で、会員になると所属する馬とふれあったり乗馬をしたりといったことが可能になります。 今回はふれあいプランを予約して会ってきました。

2019年現在のクラリティスカイ・ルネサンス棚倉乗馬クラブにて

今回やってきたのは福島県の棚倉にあるルネサンス棚倉乗馬クラブ。 ルネサンス棚倉リゾートスポーツプラザという宿泊設備も備えたスポーツ施設の中にある乗馬クラブです。 どうしてここにやってきたのかというと・・・2015年のNHKマイルカップの勝ち馬クラリティスカイがいるからです!! 2014年にデビューしたクラリティスカイは未勝利、いちょうSと連勝し、朝日杯フューチュリティSでも3着と好走したクラリティスカイは、翌年のクラシック戦線では弥生賞6着、皐月賞5着だったものの次走のNHKマイルカップを3番人気で制し、G1ホースとなりました。 これが最後の勝利でその後は勝ち鞍はありませんでしたが、ルネサンス棚倉乗馬クラブで乗馬になっているという情報を発見しやってきたけです。 参考:netkeibaクラリティスカイ戦績

あの名馬は今~2019年ナリタタイシンの現在~ベーシカル・コーチング・スクール

平成5年の牡馬クラシック3強の一角を形成し、皐月賞を制したナリタタイシン。 今でこそすっかり三強として定着していますが、実は皐月賞前まではビワハヤヒデとウイニングチケットの2強でナリタタイシンは伏兵といった評価だったんですね。 当時のオッズを調べてみるとビワが単勝3.5倍、チケットが2.0倍なのに対してタイシンは9.2倍。 この2強を抑えて皐月賞を制したことで3強として認識されるようになったみたいです(リアルタイムで見てない)。 そんなナリタタイシンはダービーも3着と好走。菊花賞は大敗したものの目黒記念を制し、天皇賞春でもビワハヤヒデの2着に入るなどこれからというところで骨折、下痢、屈腱炎などが続き、翌年の宝塚記念で大敗したのを最後に競走馬引退となっています。 引退後は父リヴリアの後継として期待されましたが産駒が活躍せず引退・・・現在は日高町のベーシカル・コーチング・スクールで余生を過ごしているということで会いに行ってきました! ベーシカル・コーチング・スクールへ 調べてみたらベーシカルコーチングスクールは競走馬育成の専門牧場だそうで、1歳の馬を預かって調教をされているみたいです。そんな馬たちの中にタイシンがいるとは。 見学は事前連絡が必要で申し込みをしておいたので指定の時間に事務所へ。 事務所で必要事項を記入したあと、放牧地の近くでナリタタイシンが出てくるのを待ちます。 出てきましたナリタタイシン!! スタッフの方が放牧地の前に連れてきたらテンション上がりまくり。放牧地に放されると場所が決まっているのか1箇所だけ草の無い場所でごろんと寝転がって砂浴び。 そのあとは放牧地を走り回る! 少しアバラが浮いている感じはありますが、動きはめっちゃ元気!!とても今年29歳になるとは思えませんでした。 でもその後は草を食べるのが忙しいみたいでしらんぷり。 ひたすら草を食べるタイシン。 場所を変えてまた草を食べる・・・ 食べる食べる。 ずーっと草を食べていました。 近くで触れ合えなかったけどナリタタイシンがそういう気分らしいので仕方がありません。 ビワハヤヒデ、ウイニングチケットともども元気で過ごしてもらいたいものです。 ウイニイングチケットの記事はこちら↓ 見学の際は引退名馬のページを参考にどうぞ。 ★引退名馬・元競走馬めぐりをしています!↓

あの名馬は今~2018年プラテアードの現在(+キングアーサー&リジェネレーション)~

競走馬が現役を引退したら。 種牡馬?繁殖牝馬?乗馬?セラピーホース? 昔よりも選択肢が増えている現在、忘れてはいけないお仕事があります。 それは…誘導馬! これからレースに臨む現役のお馬さんたちを誘導したりお客さんと触れ合ったりする立派なお仕事ですね。 あの元祖金ピカイケメンホース・トウショウファルコなんかは誘導馬になってからも大人気でファンレターがたくさん届いていたそうですし、的場文男騎手の代表馬の一頭・ボンネビルレコードもよく大井でお目にかかれます。

あの名馬は今~2019年チョウカイキャロルの現在~谷川牧場

平成6年の牝馬クラシック世代でオークスを制したチョウカイキャロル。しかし彼女は4歳牝馬のチャンピオンとは見られていなかったそうです(リアルタイムで見てないのでわからん)。 そう同世代には外国産馬のヒシアマゾンがいたから。 ヒシアマゾンは外国産馬はクラシックに出走できないという当時のルールによって裏街道を歩んでいましたが、その勝ちっぷりが圧倒的だったのでやはりヒシアマゾンのほうが格上だと見られていたようです。 そんなチョウカイキャロルとヒシアマゾンがはじめて対決したのが当時は牝馬三冠の三冠目にであったエリザベス女王杯。戦前の予想ではヒシアマゾンが圧倒的人気を集め、チョウカイキャロルは大きく離れた2番人気でした。 しかしレースは外から差すチョカイキャロルと大外から突っ込んできたヒシアマゾンの熾烈な叩き合い。結果はハナ差でヒシアマゾンに軍配が上がりますがオークス馬の意地を見せたレースともいえそうです。 キャロルはその後有馬記念でヒシアマゾンが2着に入線するなか惨敗。翌年の中京記念を勝つものの真菌性喉のう炎をという病気を発症して引退。 ハナ差だったヒシアマゾンとの差は大きく開いてしまいましたが、エリザベス女王杯の走りはやっぱり印象的でヒシアマゾンの訃報に際してチョウカイキャロルのことを思い出す人もいたようです。 そんなチョウカイキャロルは繁殖入りした後はそれほど活躍馬を出せなかったものの現在も故郷の谷川牧場で繋養されているということで会いに行ってきましたー!! チョウカイキャロルと会う   やってきました谷川牧場。牧場の方に聞いてみたら、もう収牧したけど馬房にいるとのこと。 道路沿いにある馬房のところへ行ってみると・・・ いましたー!!チョウカイキャロルです!! 西日に輝くチョウカイキャロル馬体。 28歳になるはずなんだけど若々しい馬体! 馬の体のことはよくわからないけど元気そうです。 近くの放牧地へ行ってみたらこんな表示が。 ここで放牧されているみたいです。 チョウカイキャロルの隣の馬房ではキャニオンリリーと オリジナルスピンがたたずんでいます。 この2頭も繁殖を引退したのかな? とかやってたらチョウカイキャロルはそっぽを向いて相手をしてくれなくなってしまいました。 呼んでみてもチラッとこちらを見るだけで馬房の奥を向いたまま・・・飽きちゃったみたいです。 シンザン像もあるよ 谷川牧場はあの五冠馬シンザンが種牡馬時代と余生を過ごした牧場というわけで功績を称えて製作されたみたいです。 近くにはタケホープをはじめ名馬のお墓も。 チョウカイキャロルに会いにいったらお墓参りもするといいかもしれません。 まだそっぽ向いてた お墓へ行って戻ってきてもチョウカイキャロルはまだそっぽを向いていました。 そっぽ向いたままでちょっと残念だったけどチョウカイキャロルへ挨拶をして帰路へ。こんなところでもなんだか意地っ張りな一面を見たのでした。 見学の際は引退名馬のページを参考にどうぞ ★引退名馬・元競走馬めぐりをしています!↓

あの名馬は今~2019年サトノノブレスの現在~種牡馬の予定が乗馬になってた

"サトノ"はG1を勝てない…なんてことがつい数年前まで競馬ファンの間で囁かれていたのが嘘のように活躍が目覚しい近年。 冠サトノの名馬が続々と誕生したのはサトノダイヤモンドが出てきた頃でしょうか。 重馬場の鬼サトノクラウンに、粘る王者ロゴタイプを強烈な末脚で差したサトノアラジン。 正直2013年世代が史上最強世代なんて持て囃されたのはどうかと思っていましたが(笑)、そんな名馬たちの影に隠れたサトノの名脇役は記憶に新しいのではないでしょうか。 サトノノブレス。 あの名門・メジロ牧場最後の世代であるノブレス。 ベテランになってからもサトノダイヤモンドの帯同馬としてフォワ賞や凱旋門賞へ出走したり、人気薄ながらも魅せた金鯱賞でのあの粘り込みは痺れましたね~! 昨年末に競走馬を引退したサトノノブレスが新しい馬生を歩み始めたとのことで…この10連休を利用して早速会いに行ってきました! やって来たのは北海道にあるとある乗馬クラブさんです。 (許可を取っているわけではないので名前は伏せさせて頂きます) そこにいた一頭が… おっ? あっ!!! いたー!!!サトノノブレスだー!!! こちらの乗馬クラブに来てまだそんなに日が経っているわけではないと思うのですが、なんとなく既にこちらのクラブに馴染んでいるような感じがしました。 近付いてサトノノブレスー!と呼ぶとこっちに来てくれて、特に威嚇をするわけでもなく大人しく側にいてくれました。 近くで見るとお目目がクリックリで本当に可愛らしいお顔! 一時は青森で種牡馬になるとのニュースもあったノブレス。 https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2018/12/09/kiji/20181209s00004048168000c.html 今後の予定についてはよくわかりませんがとにかく幸せな馬生であることを祈るばかりです! また会いに行くからねー!!! P.S後日動画も追加しようと思います! ★元競走馬・引退名馬めぐりをしています♪

あの名馬は今~2019年オペラシチーの現在~

以前も南相馬市へ行ってたくさんの馬たちに会って来たのですが、野馬追の地とあって相馬は馬たちがたくさん。 そんなわけで前回の訪問では会えなかった馬たちに会ってくることにしました。 その第1弾として今回はオペラシチーに会ってきたときの様子をご紹介します。 オペラシチーのプペペポピー事件 オペラシチーで検索をしようとすると「プペペポピー」という言葉が出てきます。 オペラシチーは2005年の札幌記念に出走していたのですが、このときの生演奏のファンファーレが・・・きちんと演奏されず「プペペポピー」と聞こえ、さらにこれが原因かどうかはわかりませんが1番人気に推されていたオペラシチーは枠入りを嫌がって惨敗してしまうという事件が起こりました。 このことからオペラシチーといえば札幌記念の「プペペポピー」として有名なようです。 一応フォローしておくとこの日は大雨でで楽器が濡れてしまいきちんと演奏ができなかったという理由もあるようです。 オペラシチーの現在 そんなオペラシチーですが2014年に南相馬市に移動、2017年には同じ南相馬市内のFUKANO STABLEさんに移動し、現在もこちらに居るということで会いに行ってきました。 約束の時間にオペラシチーのいる厩舎に着くとオーナーさんがお出迎えしてくれていよいよオペラシチーに対面。 オペラシチーは来訪者に興味深々でしたが飼い葉桶に草を入れてもらうとバクバク。 モグモグやってます。 オペラシチーのプレート。2005年の目黒記念の勝ち馬です。 呼ぶとたまに顔を上げて「なんだよ」みたいな顔をするオペラシチー。 オペラシチーのプレートといっしょに。 とても大人しくて触らせてくれます。去勢したり歳をとったりしたこともあってずいぶんと大人しくなったようです。 このあと放牧場に出してもらうと草のところへ行って一心不乱に草を食んでいました。 数十分の放牧のあと厩舎に戻されたオペラシチー。もっと遊びたそうです。 人懐こくて名残が惜しかったですが、オペラシチーに挨拶をして次の目的地へと向かいました。   見学の際は引退名馬のページを参考にどうぞ。 ★引退名馬・元競走馬めぐりをしています!↓

あの名馬は今~2019年エイシンプレストンの現在~

いよいよ本日に迫った香港国際競争シリーズ! 昨年のウインブライトが記憶に新しいですが(今日もがんばれ!)、やはり彼のお父さんであるステイゴールドを思い出す人も多いでしょう。 既に大種牡馬になりそうな予感がする世界のロードカナロアによる連覇もまだつい最近のことのように思えます。 そして忘れてはいけないのがこの馬です。 https://www.youtube.com/watch?v=qTUNOU8t78U 世界のロードカナロアあれば世界の福永あり。 香港G1・2勝という偉大な記録を持つエイシンプレストン! 日本でも朝日杯を勝っているので国内海外合わせてG1・3勝、重賞8勝という名馬です。 ちなみにNZ4歳Sを勝ったのときの2着馬がマチカネホクシンでした。 引退レースも香港という香港の似合う馬でしたね。 2003年に現役引退後は種牡馬になりましたが、現在は既に種牡馬も引退し故郷の北海道でのんびりと過ごしていました。 ゴールデンウィークを利用して会いに行った我々。 天気にも恵まれわくわくしながら馬房へご挨拶へ伺うと… そこにはすっかり食事に夢中でそっぽを向いたプレストンが! スタッフの方が気を遣って向こう側の扉を閉めて、こちら側に顔を出すようにしてくれました(感謝)! うおー!!!あのエイシンプレストンだー!!!! にんじん咥えてるー!かわいいー!!! 食事後に口の周りが汚れてるのもご愛嬌~!!! スマホにも興味津々!きゃわわ!! 特に威嚇されるようなこともなく撫でさせてもらえたので、けっこう人懐っこそうな印象を受けました。 22歳になったエイシンプレストン、若々しく無邪気な姿を見せてくれました。 まだまだ長生きするんだぞー!!! ↓動画も撮ってみました!↓ ★エイシンプレストンの見学については必ずこちらをご覧下さい。 https://www.meiba.jp/horses/view/1997110161 ★元競走馬・引退名馬めぐりをしています↓  

あの名馬は今~2019年キョウエイボーガンの現在~

"坂路の申し子"と呼ばれた2冠馬・ミホノブルボンがこの世を去って早2年以上が経ちましたが、ブルボンと同期で神戸新聞杯勝ちのあの名馬は今も元気に暮らしていると聞き…先日会いに行って来ました! 訪ねたのは群馬県吾妻郡にある乗馬クラブ、乗馬クラブアリサさん。 すごくアットホームな雰囲気で、人懐っこい黒猫ちゃんがずっと我々の後を付いて周ってくれました(笑)♪ 引退名馬に登録している名馬で、事前に連絡をしていたためすんなりと案内してもらえました。

あの名馬は今~2019年キャプテントゥーレの現在~乗馬になってもかわいい

お馬さんめぐりを続けて有難いことに何十頭もの名馬に会うことが出来ていますが、それでもやっぱりお目にかかれて嬉しいのはG1馬の存在。 これまで記事にしてご紹介出来たG1馬は3頭のみだったのですが、今回の10連休北海道馬旅のおかげで久々に続々と新しいお馬さんが加わることになります(笑)! まずはこちらの1頭を。 先輩の皐月賞馬ノーリーズンに続いて、この名馬との再会を果たしました。 2008年度皐月賞馬・キャプレントゥーレ! https://youtu.be/1VPfa188eIU 今や飛ぶ鳥を落とす勢いの(2019年5月2日現在)リーディングジョッキー・川田騎手がまだ若く初々しい頃に(笑)G1勝利をプレゼントしたキャプテントゥーレに偶然出会うことが出来ました(感涙) 2016年まで種牡馬生活を送っていたキャプテントゥーレ、すっかり真っ白になった姿がこちらです。 第一印象はとにかく小さい!といったところでしょうか。 リベくんも小さいと思っていたけどもしかするとリベくんよりも小さいのでは?! ご飯に夢中なところを撫でても怒られなかったし(笑)、特に気性の荒らそうな感じもしませんでした。 とにかくひたすら牧草を食べていたのでお腹が減っていたのかな(笑) 皐月賞馬の貫禄を見せ付けるように古馬になってからもチャレンジCを連覇するなど活躍したキャプレントゥーレ。 キャプテントゥーレのベストレースといえばやはり皐月賞かチャレンジCを挙げる人も多いと思いますが、私は金鯱賞を挙げたいと思います。 ルーラーシップの伝説レースとして語られるこちらの金鯱賞、私はキャプレントゥーレの単勝を持っていたので色々な意味で記憶に残っているのです…(笑) https://www.youtube.com/watch?v=VJUjqCoddus&t=14s 小牧騎手は最高に上手く乗ったと思います。 これは相手が怪物過ぎました…。 そんな彼の子供たちもきっと活躍してくれるはず!と思っているのですが、何故かダート馬で頑張っている子が多いようで…クロスケもギンゴーもずっとダート路線なんですよね~。 キャプテントゥーレの弟であるリジェネレーションにも会ったことがあるのですが、リジェくんは芝馬でしたよね。 なぜ子供たちはダート路線ばかりなのか?!不思議!!! お父さんのように芝の逃げ馬がいつか出て来てくれるといいなぁと思っていたのですが…今年出てきたばかりの3歳牝馬・チバタリアンもダート馬の予感がプンプンします(笑) ここまで来たら芝ダート問わず頑張ってくれればそれでいいですけどね! とにかく思わぬ再会の機会に感謝! キャプテントゥーレ、いつまでも元気でいてね!また会いに行くからね! ご飯に夢中だったのでこの角度の画像しか撮れず(笑) すっかり真っ白になったキャプテントゥーレの近況でした! ★引退名馬・元競走馬めぐりをしています↓