金曜日, 6月 5, 2020

あの名馬は今~2017年のシンゲン~

シゲルモトナリ、メイショウモトナリ、メイショウムネノリ、武将の名前が由来の競走馬は何頭もいますが… https://www.youtube.com/watch?v=-xvm_MxuIxs やはり思い出すのはシンゲンでしょう! 2010年オールカマー勝ちの実績に加えて2010~2011年にはG1に4度の出走経験を持つシンゲン。 8年以上に及ぶ長い現役生活を終えた彼は4年前に引退して茨城県で暮らしていました。 (ちなみに今年ではなく昨年見学に行った際の記事になります!) やって来たのは茨城県稲敷市。 予約した見学時間までまだ時間があったので美浦トレセンの外側をちょっと見学してみたりもして競馬関係者気分を味わいます(おい)! そしてやって来たのがムラセファームさんです。 到着すると早速若いスタッフの方が案内してくれました。 おっ!いたいた!!! シンゲンだー!!!!!!! ちなみに1枚目の奥に見えるお馬さんは2006年新潟2歳S勝ちのゴールドアグリです。 つい先日の訃報には驚きました。 少なくとも昨年訪ねたときには具合の悪そうにしているところはなかったから…。 まだ14歳だったそうですね、合掌。 あの世でも元気に走り回っていてくれるといいな。 グラスワールドの件もありましたが本当に馬も人間も同じ生き物、どこでどうなるかわからないという点では一緒なんですよね。 自分も馬も元気なうちに、会えるうちに会っておかないとという思いが益々強くなります。 そんなゴールドアグリとシンゲンは1歳違いでシンゲンが先輩です。 元気さではシンゲンが圧倒的に上回っていました。 さながら現役の競争馬のような歩様でキビキビと歩いていましたからね~。 ちょっと怖さを感じたほど(笑) 有難いことにスタッフの方がニンジンをあげる機会を与えて下さったのであげてみます! はい、これベストショットです。 ものすごいドヤ顔!かわいい!!!! 今まで何枚も馬の画像をスマホから撮って来ましたが、未だにこれを上回る画像が撮れたことはございません(笑) 何とシンゲンを育てた戸田調教師&奥様もシンゲンがお気に入りのようで、ちょいちょい様子を見に来られているそうですよ! シンちゃんと呼ばれて可愛がられているようです♪ こんな動画も発見しました! https://www.youtube.com/watch?v=4B-KeHLYqSw シンちゃんがいるよー!!!! 今年もシンゲンは元気そうで何よりです! ちなみにこちらは現役の競争馬の調教等も行われているらしく、見学も大分エリアは限られていました。 東京からも比較的近いエリアなので是非会いに行ってみて下さい! !見学の際はこちらをご参考くださいね!↓ https://www.meiba.jp/horses/view/2003102599 ★その他元競走馬訪問記録はこちら↓ https://umabukuro.com/motokyosoba/

福島行くならやっぱり馬でしょ!の旅④~ユビキタス&エンゲルグレーセ&トーセンダンディ~見学

長々と綴って参りましたがこれがラストだよ!福島馬旅の記録。 最後にご紹介するのは南相馬市ふれあい牧場で暮らしているあの重賞馬たち。 これまで紹介してきたお馬さんは芝で好走した馬が多かったのですが…ここにはダート重賞で活躍したお馬さんが2頭も暮らしているんですよ! そのうちの1頭がこのでっかいお馬さん(画像じゃ伝わらないけど)。 ユビキタスだー!!!!!! 【追記】2018年11月27日のソノサキでユビキタスが元競走馬のその後を追うために取り上げられたようですね! 2008年ユニコーンSのあの勝ちっぷりは忘れられませんよね。 https://www.youtube.com/watch?v=PnYYwF06Ljw 牧場内では"ユビ"と呼ばれて可愛がられていました♪ 第一印象はとにかくデカイ! おそらく現時点でも今まで会って来た中では一番大きいお馬さんと思われます。 馬体はでっかいけれど大人しくて温厚そうな性格が滲み出ていました! しかもお顔もめちゃくちゃ可愛いんですよねこれが!お目目パッチリ!!!! その近くにいたのが流星がとても印象的だったこのお馬さん。 もうホントブレブレの画像しかなかったのでスイマセン…。 2004年オールカマーの勝ち馬、トーセンダンディです。 https://www.youtube.com/watch?v=yi29XB6P0rM 2003年から2年連続秋天に出走、2004年のジャパンCにも出走してあのゼンノロブロイと戦った経験もあります。 オーストラリアにも遠征して吉田稔騎手を鞍上に2着に来たレースもありましたね~。 現在はこの地でのんびりと暮らしているようです。 この見た目もあってか乗馬では子供たちにも大人気とのこと。 そしてその隣にいたのがこれまたダート重賞で活躍したお馬さん。 2001年エルムSの勝ち馬エンゲルグレーセ!!!! この子はあまり触らせてもらえなかった記憶が…? 一応はこういう画像も撮れているということは気性が荒いとかではなかったと思います。 あまりそういう気分ではなかっただけなのかな~(笑)? 名前は忘れてしまいましたが(おい)とっても綺麗な尾花栗毛のお馬さんもいましたよ! 確かまだ当時5歳とかそのくらいの若いお馬さんだったと思います。 こちらで暮らしているお馬さんは野馬追だけに限らず草競馬にも参加しているようです。 そうそう、この日は生憎の雨の中お邪魔してしまったのですが、オーナーさんがとても親切な方でユビキタスの使っていた蹄鉄をプレゼントしてくれました(涙) それをこんな感じで加工して家に飾らせて頂いております! 蹄鉄は幸運を呼んでくれるといいますから…ユビキタスの使っていた蹄鉄ならばきっと…!!! 南相馬にお越しの際は是非こちらの牧場にも訪れてくださいね! 【!見学の際はこちらのページをお読み下さい⇒ https://www.meiba.jp/horses/view/2005104631】 ってことで福島馬旅の記録はこれにて終了でございます! 北海道ほどではないとはいえ福島でも元競争馬・引退名馬が数多く暮らしているので、競馬ファンならきっと楽しめるはずです。 これだけ回ってもまだ行くことが出来なかったところもありますし、今年から福島に来た子もチラホラいるみたいですからね。 また近いうちに福島へ遊びに行く予定です。 福島行くならやっぱり馬でしょ!!!!!

福島行くならやっぱり馬でしょ!の旅③~ダコール&ノーリーズン&ブレーブテンダー見学

まだまだ続くよ!福島馬旅の記録。 ダコール師匠! まずやってきたのは松浦ライディングセンターさん。どんなお馬さんに会えるのかなーと馬房を見て回っていると・・・ ん?!!! ダコール師匠じゃないですか!!!!! 個人的には夏になると思い出してしまうお馬さんの1頭です。 実はこのときはダコールがここにいるとは知らなかったので嬉しいサプライズになりました! ついこの間まで現役だったことを全く感じさせない大人しくて可愛らしい子でした。 ナデナデしてもじーっとしたままあのパッチリお目目で見つめ続けてくれたことは忘れられません(笑) 彼も今年の野馬追に参加したようですね♪ 今年から引退名馬の助成対象に加わったらしく、今後の馬生がより充実したものになるように願っています。 現在は馬・デイズクラブさんへ移っているようです→引退名馬のダコールのページ ノーリーズン&ブレーブテンダー 次にやってきたのは同市にある鹿頭ステーブルさん。 何といってもここのお目当てはあの皐月賞馬なんです! 馬券を一瞬で紙くずにしたレースといえば最近だとあの白いお馬さんを思い浮かべますが… https://www.youtube.com/watch?v=8_kLpZxEa6E 彼の登場前に起こった大波乱といえばやはりこのレースでしょう。 https://www.youtube.com/watch?v=A8pNtE07Uak そう、ノーリーズンです。 競争馬引退後は相馬野馬追に参加するなど元気に過ごしているらしいと聞き会いにやって来ました。 津波の爪痕が感じられる平坦な景色を進んだところにあるこじんまりとした施設で… ノーリーズン発見!!!!! 撫でても怒られないし気性の荒さは全く感じませんでしたね~。 しっかりカメラ目線も決めてくれましたよ♪ ノーリーズンと戯れつつ他の馬も見ていると… そして忘れてはいけないもう1頭。 8年間に及ぶ長い長い現役生活を走り抜いた1997年NHKマイルC2着馬もここで暮らしているんです。 ブレーブテンダーさん!!! 年齢のせいもあるのかこの子も大人しくてとってもいい子でしたよー! 上手く撮れている画像がこの1枚だったのが残念(汗) こじんまりした施設ですが名馬が3頭も暮らしているので、こちらも馬旅には欠かせない場所だと思います! 【!見学の際はこちらのページをお読み下さい⇒https://www.meiba.jp/horses/view/1999104198】 ってことで福島馬旅はまだ続きますが次回がラストかな~?

福島行くならやっぱり馬でしょ!の旅②~バシケーン&バアゼルリバー&ミリオンディスク他~見学

さて、前回の福島馬旅記事の続きでございます。 今回の福島引退馬巡り旅行の中でも個人的に一番行きたかったところが相馬中村神社。 相馬といえば相馬野馬追が有名ですよね。 このお祭りに参加するお馬さんたちが何頭もこの神社の厩舎で暮らしているんです! その中にあのG1ウィナーもいるんですよー! 野馬追出陣式もここで行われているらしく、なるほど確かに神社内はかなり広くて公園も併設されていました。 広い神社の敷地内を厩舎へ向かって歩いていく途中にこんなかわいい&神々しい白猫の兄弟(?)が…! 2匹ともめちゃくちゃ人懐っこくて可愛すぎるッ!!!! すっかりテンションも上がりつつお馬さんのいる厩舎へ。 お邪魔すると早速そこにいたのが… 障害の名馬2頭が一緒にお出迎えしてくれました(別に出迎えてはいない)! 洗ってもらってキレイな栗毛がピカピカになったバシケーン。 ご存知2010年中山大障害勝利馬です。 さすがG1ウィナーの貫禄。 先日亡くなったシルクジャスティス産駒です。 お父さんの分まで長生きしてほしいですね。 【追記】シルクジャスティスには2019年4月末に会いに行きました。 まさかそこからひと月あまりで亡くなってしまうなんて…。 その隣にいたのが(ちょっと人相悪く映ってしまって申し訳ない)2012年の中山GJ&中山大障害共に2着とこれまた素晴らしい経歴を持つバアゼルリバーです。 いきなりこんな名馬にお目にかかれて小躍りしながら厩舎内を回ります。 …と、そこに前回のグラスワールドのごとく首を一心不乱に振りまくるお馬さんがいるではありませんか。 地方交流重賞で大活躍したミリオンディスクだー!!! とても頭を撫でられる状態ではなかったので触れ合うことは出来なかったのが残念(汗) 種付け数こそ多くないもの、ミリオンディスクは種牡馬入りもしているので産駒をたまに見かけますね。 その近くにいたのが個人的に一番人懐っこいと感じたお馬さんでした。 どう?中々イケメンに映ってるでしょ? こんな可愛らしい表情も出来るよ! 彼の名前はエアカーネリアン。 中央⇒地方移籍と6年間の長い現役生活を走り抜いたスペシャルウィーク産駒です。 流星の感じがちょっとお父さんに似ているような? とにかく人懐っこくて可愛かったのでいっぱい触れ合ってきました! そして今回ご紹介する最後の1頭はこちらのお馬さん。 2013年ラジオNIKKEI賞出走経験もあるミエノワンダーです。 先ほどのエアカーネリアンはスペシャルウィーク産駒、そしてミエノワンダーは皆さんの連想通りグラスワンダー産駒ということでちょっとした因縁がありますね(笑) 画像はこれだけしかまともに映っているのがなかったのですが(汗)、この子も気性が荒いという感じはしませんでした。 記事内で紹介した馬はこれだけですが、他にもたくさんお馬さんがいましたよ~! 神社参拝がてらお馬さんとの触れ合いが楽しめるので超オススメスポットです(厩舎訪問の際はスタッフの方に許可を取ってください)! ご神馬がいるような神社でも中々これだけの頭数の元競走馬がいるところはないですからね。 競馬ファンなら1度は参拝しておきたい神社の1つだと思います。 福島で引退馬巡りするなら相馬中村神社は外せないぜ! ってことでまだまだ福島での引退馬巡りは続きます…。

福島行くならやっぱり馬でしょ!の旅①~メジロマイヤー&グラスワールド&マイネルアムンゼン~見学

福島県南相馬市。 未だに震災の傷跡が方々で垣間見られる街です。 そんな街でのんびりと余生を過ごす名馬たちに会うべく福島県名馬巡りの旅を昨年してきたので、その記録を綴っていこうと思います! 福島にはあの頃の名馬がたくさん暮らしているので競馬ファンなら間違いなく楽しめるはずです! まずやって来たのは同市にある仲山トレーニングセンター。 個人で運営されている乗馬クラブなのですが、何とここには重賞ウィナーが3頭も暮らしているんです! レースを観ていて嬉しい瞬間や感動する瞬間は色々ありますが、中々勝てなかった馬が久々に1着でゴールインした瞬間というのも感動してしまうものです。 特に長いこと応援してきた馬であれば尚更ですよね! というわけでまずは当時の重賞最長間隔勝利記録を持つこちらの馬をご紹介。 先日のツルマルボーイの記事でチラッとご紹介したとおり、2004年安田記念でハイペースで大逃げを打ったのがこのメジロマイヤー。 川田騎手と共に小倉大賞典を勝つまでは実に4年の歳月が流れていました。 息の長い活躍を見せてくれたマイヤーも訪ねたときにはもう18歳。 大分落ち着いているのかなと思いきや兎に角元気&やんちゃでビックリしてしまいました(笑) 他の馬のところに行こうとすると網に顔をこすり付けてギコギコと音を立ててかまってアピールをし、いざかまってやろうとすると鼻の周辺以外は嫌がる。 で、また他の馬のところに行こうとするとryっていうのを繰り返して遊んでいました(笑) かわいかったなー。 でもこちらのクラブのオーナーさん曰く馬追ではとてもじゃないけど人を乗せられないほど危ない馬なんだそうで…正直その話を聞いて驚いてしまいました。 だって、このクラブには指一本も触れられないほど機嫌の悪いお馬さんがいたんですから。 2002年ダービー卿CTの勝ち馬、グラスワールド! お腹が空いていたのか?飼い葉桶を揺らして常に首を振りまくっている状態。 撫でようと近づこうもんなら威嚇! ってことで触れ合うことが出来なかったのが残念。 しかしオーナーさん曰くグラスワールドが一番乗りやすい馬とのこと! いやーわからないものですね…何せ乗馬なんて全くのド素人なもので…。 そんな彼ですが、今調べたところ昨年虹の橋を渡っていたことを知りました。 私たちが訪ねたのが昨年2017年の9月末、訃報があったのはそこからすぐの11月だったようですね。 再会を楽しみにしていたのですが叶わずとても悲しいです…。 グラスワールド、どうか安らかに。 こちらにいる重賞ウィナー最後の1頭はこちらの名馬です。 エプソムC連覇という輝かしい経歴を持つマイネルアムンゼン! この子はグラスワールドとは違い機嫌が悪そうにしているところはなかったのですが(笑)、常に横揺れをしている状態。 それも舌をペロペロさせながらね(笑) ぺろ~ん! 何ともマヌケで可愛かったです! グラスワールドの訃報は残念でしたが、3頭とも昨年会ったときには元気そうに暮らしていましたよ。 オーナーさんがとても親切な方で気付けばかなり長居をさせて頂きました。 名馬と触れ合わせて頂き本当にありがとうございました <(_ _)> あの頃の名馬を巡る福島旅行はまだまだ続きます! 【!見学についてはこちらのページをご参考ください⇒https://uma-furusato.com/i_search/detail_farm/_id_1497】 続き↓  

あの名馬は今~2018年アイネスサウザーの現在~

突然ですが…皆さんの中で"最強馬"といえばどの馬を思い浮かべるでしょうか? はい、これは完全に好みの分かれるところで競馬ファンとしても中々答えに困る質問なのは承知のうえでございます(笑) この10年くらいの間に競馬を好きになった人であればディープインパクトやオルフェーヴルを挙げるでしょう。 昔からのファンであればオグリキャップやシンボリルドルフなどを挙げる人も多いでしょうね。 しかしやはり忘れてはいけないのはあの三冠馬。 https://www.youtube.com/watch?v=bpyX2VnGfBA ナリタブライアンですね。 (ちなみに私は故障前のナリタブライアンが個人的日本の競馬史上最強馬と思っています!リアルタイム世代ではありませんが!) 早世が惜しまれる名馬中の名馬です。 そんな名馬と4度も重賞で戦った経験を持つ馬をご存知でしょうか。 ナリタブライアン世代は既に高齢馬の域に入りますが、乗馬として元気に活躍しているとのことでお邪魔してきました(今年の5月くらいに)。 やってきたのは茨城県稲敷市にある乗馬クラブ・ヨシザワライディングファームさん。 アポなしでお邪魔してしまったのですが見学を快く受け入れて下さいました。 クラブ内はかなり広く厩舎・馬房もたくさんあり探すのが大変かと思ったのですが、スタッフの方が親切に案内をしてくれたのですぐに会うことが出来ました(感謝)!   そう、この馬がナリタブライアン世代の名脇役・アイネスサウザーなんです! 91年生まれのナリタブライアン世代ですから、人間で考えてももういい大人の年齢。 健康面を心配していたのですがそんな心配は無用!とっても可愛らしい姿を見せてくれました。 スタッフの方も食欲もあってまだまだ元気と仰っていたので一安心! 残念ながら歩いている姿は写真に収められなかったのですが、歩様もまだまだ若々しかったですよ! 先日は最高齢の元競争馬に会ってきたことだし、サウザー様にもこのまま元気に長生きしてほしいと思います。 そうそう、実はこちらの乗馬クラブにはサウザー様の他にも何頭か重賞出走経験を持つ馬がいたんですよ~!これも嬉しいサプライズになりました!また改めて他の記事でまとめて紹介しますね♪

あの名馬は今~2018年ソリタリーキングの現在~

引退名馬めぐりを始めて1年以上が経過しましたが、私たちが訪ねているのは中央G1で活躍したような、今現在北海道の大手牧場さんで第二の馬生を過ごしているような馬だけではありません。 (というかそのような馬は前回のツルマルボーイを含めておそらく2、3頭しかまだ会っておりません…これが中々北海道に行く機会が作れないもので…) どちらかと言えば競馬通なら知っているような、あの頃の名馬の陰に隠れて活躍してしていたような馬が多いです。 名馬は中央で活躍した馬だけにあらず、地方で活躍した雄も沢山いるんだから!ってことで、そんな馬の一頭を今回はご紹介したいと思います! 地方重賞といえば真っ先に浮かぶのは東京大賞典や帝王賞、G1以外であればさきたま杯やマーキュリーCあとはまぁその他諸々ですかね(おい)! そんな地方重賞を数年前まで賑わせていたのがホッコータルマエやコパノリッキー、ワンダーアキュートやニホンピロアワーズでしたが…彼らと鎬を削って戦ってきた孤高の王を覚えていますか。 https://www.youtube.com/watch?v=gEpQgRcdyLk そう!今回ご紹介するのはソリタリーキングなのです! 半兄はあの地方で大活躍した雄ヴァーミリアンという良血馬のキングは、主に地方G2G3の馬券内常連だったのでお世話になった方も多いのではないでしょうか(笑) そんな彼、引退後はノーザンホースパークで乗馬→種牡馬となる予定だったそうなのですが…。 よくわかりませんが何か色々とあったみたいで2018年今現在は茨城県内の乗馬クラブにおります。 ※掲載許可を頂いているわけではないので乗馬クラブの名前は一応伏せさせて頂きますね。 netkeibaの掲示板を読んでもそういう情報が一切載っていなかったため、まだノーザンにいると思っているファンの方も多いと思うので…私がここで訂正しておきます! そもそも私も予めその情報を知っていて訪ねたわけではないのです。 いつものようにリベルタスを訪ねたついでに茨城県をドライブしながら、どこかお馬さんいるところはないかな~と探していた際に偶然見つけた乗馬クラブさんにいたのが彼だったのです。 アポなしで伺ったにも関わらずスタッフさんが馬房内にいるお馬さんの紹介を親切にして下さったのですが、 「この馬地方の重賞勝ってるのでもしかしたらご存知かもしれないんですけど…ソリタリーキングって言うんですよ」 えぇぇぇぇぇぇえええええぇぇぇぇ?!!あのソリタリーキングがこんなところに?!!!!!! って感じで。 それ以来茨城県に行く機会があれば必ず会いに行っております。 ほら、僕がソリタリーキングだよ! かわいい顔してますよね!リベルタス同様とっても食いしん坊な子です! ラックの上に草を置いてあげていたのですが、なくなるや否や前脚をカキカキして催促が始まるんですよ(笑) 草ねーぞ!早く持って来い!って感じでリベルタスとはまた違った俺様感が漂うキング。 さすが孤高の王様!そこがかわいいんだけどね! もう草ねーぞ!早く早く! これはニンジン待ちの姿!かわいい! ニンジンを差し入れしてもいいかと訊くと大丈夫ですよと親切に許可を頂いたので、リベルタスに持っていった余りをおすそわけしました(笑) そんな感じで食いしん坊ソリタリーキングは元気に茨城県で過ごしております! また会いに行くからねー!!!

あの名馬は今~2018年ツルマルボーイの現在~

競馬歴もそこそこ長くなり新旧問わずマイナー寄りの馬も覚えてきたのですが…それでもやっぱり一番会いたいのはあの頃のG1馬なんですよねぇ。 とはいえここはコンクリートジャングル大東京、関東方面に足を伸ばしてみてもやはりG1馬というのは中々お目にかかれないありがたい存在なのです。 G1馬なんてほとんどみんな北海道に行っちゃいますからね。 それが何と!あの名馬が埼玉県は本庄市にいると聞いて光の速さで会いに行ってきましたよ! 今回ご紹介する名馬は距離適正も幅広く何といってもあの鋭い末脚が武器だったこの馬。 https://www.youtube.com/watch?v=XcSL-LC81PY そう!ご存知2004年の安田記念を制したツルマルボーイなんです!!! (余談:ちなみに同安田記念で超ハイペースで飛ばしたメジロマイヤーにも昨年会っているのですが…それも後日記事にしてみます…気が向いたときに…いつだよっていやぁそれは…) 記事にしました!↓ 数年前まではノーザンホースパークで乗用馬としてトレーニングを積んでいた彼は、何と今は遠く離れた埼玉で元気に過ごしておりました。 いやぁ探してみるもんですねぇ~。 後述しますがこれがマジで元気過ぎて荒ぶってry さてさてやって来たのは埼玉県本庄市、お隣は群馬県ということでちょっとした遠出になりました。 この日は川越方面からレンタカーを借りていったので中々遠かった! 訪ねたのは駿ホースクラブさんという乗馬クラブです。 まず最初にお出迎えしてくれたのは…何とビックリあのエイシンヒカリのお兄ちゃん! エーシンピーシーです(右の葦毛ちゃん)。 スプリングS3着馬でヴィクトリーの年の皐月賞出走馬です。 草を近づけるもなんか用?って感じで自分の世界に入っていました。 ちなみに乗馬レッスン中の後ろを向いているお馬さんはあのミッキードリームなんですよ! 2011年の朝日チャンレジCの勝ち馬ですね。 https://www.youtube.com/watch?v=IzIXMrxIleM 個性豊かな2010年世代は私も1、2を争うほど好きな世代です。 血統も粒ぞろいだったなぁ。 ちょうど自分の頭で考えて馬券を買い始めた頃なので思い入れもあります(笑) そんな名馬たちのお出迎えでテンションがすっかり上がっちゃったので厩舎にお邪魔してみます。 …とそこには何やら首を一心不乱に振り続けて腹減ったアピールをしているお馬さんがいるではありませんか(ちょうどご飯前だったみたいです)。 ん? お? あっ!!!!!!!!!!! あのツルマルボーイだーーーーーーーーーーー!!!!! 首をずっと上下に振っていたから静止状態の彼を撮るまで大分苦労したんだぜ(笑) 噛もうとするので草をあげないと撫でさせてももらえず…。 スタッフさん曰く「G1獲ってるだけあって変わり者っすね~」 お、おぉ、そうだったのですか…。 でも目の前には!あのツルマル!! 嬉しくて簡単な動画まで作ってしまいました(クオリティ?何それ美味しいの?)! ブログやSNSに乗せてもぜんぜん大丈夫ということなので(感謝)、ツルマルの現在を知りたいファンの方のためにもアップロードさせて頂きました。 https://www.youtube.com/watch?v=XQbRA66kM1U ツルマルボーイに会いに来られる方もちらほらいらっしゃったみたいなので、気になる方は是非会いに行ってみてはいかがでしょうか! とても元気そうでしたよ~! 駿ホースクラブの皆さん、お忙しい中快く見学を受け入れて下さってありがとうございました!! ↓駿ホースクラブさんのHP↓ http://shun-horseclub.net ★その他元競走馬訪問記録はこちら↓

【2018/9/25追記あり】あの名馬は今~フェイトフルウォーの現在~

突然ですが競馬に放馬はつき物ですよね。 無事に戻って来いと願いながら見守る傍ら、呪縛から解き放たれたように思う存分心行くまで走り回るお馬さんの姿は微笑ましくもあります。 個人的に放馬といえば真っ先にビービーガルダンのこのレースを思い出すわけですが… https://www.youtube.com/watch?v=l0JIITMB3wo&t=98s 忘れてはいけないレースがもう1つ。 放馬とは何だったのかレベルで圧勝してみせたあの名馬を覚えているでしょうか? https://www.youtube.com/watch?v=WgvWsolvqBo&t=207s そう、フェイトフルウォー。 新馬戦で見せたあの力はやはりホンモノだったと思わせるように京成杯やセントライト記念でも見事勝利を収めたフェイトフルウォー。 ちなみに前回ご紹介したあのリベルタスと一緒に2011年皐月賞・ダービーを戦ったお馬さんでもあります。 そんなフェイトフルウォーが引退して早6年、今は茨城県の乗馬クラブ・ホースパークギャラクシーさんで乗馬になっていると聞き先日会いに行ってきました! この日は生憎の雨模様&ド平日だったのでお客さんもまばら状態でした。 Facebookページで"フラっと見学も大歓迎"という投稿があったので半信半疑状態でアポなしで伺ったのですが、とても親切に受け入れて下さいました(感謝)! クラブ内はけっこう広く馬房も多かったです。 こんな人懐っこいワンちゃんが何匹かいたりネコちゃんもいました。 牧場や乗馬クラブで飼われている馬以外の動物たちもかわいくて、それがまた名馬巡りを楽しくさせてくれるんですよねー。 フェイトフルウォーはどこにいるんだろうとキョロキョロしながら厩舎内を歩いていると… あっ!!!いた!!! フェイトっちことフェイトフルウォーさんだー!!! テンションを抑えきれずすかさず裏側に回ります。 おぉー!!!リベルタス同様元気そうではないか!!! でもこの子はステイゴールド産駒だし、威嚇してきてもおかしくないだろう(偏見)からそーっとそーっと… あれ…?思ったよりおとなしいぞ…? ってかぜんぜん警戒してこないしむしろかなり人懐っこいぞ…? かわええええぇぇぇ…ペロペロしてくるしかわえぇぇぇぇ!!! クラブの方いわく"さすが重賞を勝っているだけあって頭のいい子"と言わしめるフェイトっち。 絶対に人を落としたりしないんだってー。 テヘペロフェイトっち。 クラブの皆さんからフェイトっちと呼ばれて可愛がられているのがよくわかりました。 ホースパークギャラクシー内のアイドルホースですね! もちろん他のお馬さんたちもかわいい&かっこいい子が勢ぞろいでしたよ。 こんな素敵な場所で第二の馬生を過ごせているフェイトっち、いつまでも元気でいてねー! また機会があったら会いに行くよー!!! ホースパークギャラクシー 住所:茨城県土浦市永井115-1 【2018/9/25以下追記】 フェイトっちの現オーナー様からコメント頂き、2018/9/25現在は群馬県馬事公苑に転厩しているとのことでした。 是非遊びに行ってあげてくださいね~! 私も年内には必ず会いに行こうと思います! ★引退名馬・元競走馬めぐりをしています↓ 群馬県馬事公苑 住所:群馬県前橋市富士見町小暮2425

あの名馬は今~リベルタス~ 【成田市・緑の馬牧場】

競馬歴そろそろ10年を迎えようかという頃、私はいつしかこんなことを思うようになっていました。 馬を触りたい! 馬と戯れたい! 馬にニンジンをあげたい! 馬を抱きしめたい! とにかく私は!!! 馬と触れ合いたいのダァァァァ!!!! それも現役時代を知っている名馬なら尚更ダァァァ!!!! 実は北海道出身のこの私、あちらに住んでいた頃は何時間か車を走らせれば緑一面の牧場の中に馬を見ることが出来ました。 車なんて走らせなくとも幼少期に住んでいた某道東では近所に小さな牧場があって(普通の住宅街なのに)、今思い返せばそこにいたのは紛れもなくサラブレッドだったのです。 "ぬーぼー(ぬーっとやって来てぼーっとしてるから…マー○ーのあのお菓子のCMを思い出した人は年齢バレるぞ)"という名前をつけて、その辺の草を食べさせたり撫でたりして可愛がっていたことを思い出すようになっていました。 それが上京してからというもの、馬どころかあの馬糞や牧草の匂いを感じる機会なんてすっかりなくなってしまって。 最後に馬と触れ合ったのはいつだったっけ? 修学旅行で行ったニュージランドで乗馬をしたのはかれこれ10年以上も前のこと。 まさかそれが最後? ってことは私あれ以来馬に触ってないの? え?マジで? なんて思えば思うほど馬と触れ合いたい欲求に歯止めが利かなくなってしまったので、都内に住んでいても手っ取り早く馬に触れあえる場所を探して行き着いたのが代々木ポニー公園。 確かにそこには何頭かお馬さんはいました。 かわいらしいサイズのポニーから少し大きめのポニーまで。 ブラッシングもさせてもらって兎に角みんなかわいかった。 確かにかわいかったよ。 でもさぁ…何か違うんだよ…! 私の求めてる馬感はコレジャナイ感ってやつ。 幼少期に触れ合ったぬーぼーの大きさとぬくもりを私は忘れちゃいなかったね。 やっぱりオラサラブレッドに会いてぇ! あの頃の名馬に会いに行きてぇ!!! ってことで遅まきながらも養老牧場めぐりを始めることにしたのです。 よっしゃ!養老牧場巡りをしよう!…とはいってもその知識が皆無に等しかった私。 まずは都内からでも気軽に行ける馬(≒サラブレッド)のいる牧場はないかなと血眼で探して幾つかピックアップしたところ、どうやら千葉~茨城方面に集中している模様。 そこで向かったのが千葉県成田市にある緑の馬牧場さんでした。 何を隠そうこちらの牧場にはあのディープインパクト様の血を引く名馬がいるのだから…。 電車とコミュニティバスを乗り継ぐこと片道約2時間以上。 とうとうやってきました!!! 牧場ダァァァァ!!! あ、もちろん見学許可は頂いておりますよ。 広いぜっ!!!さすが千葉県だ!!都会から田舎まで隙がないぜ!!!ちょっと行けばこんないなk緑が待っててくれるんだからな! 牧場長さんにご挨拶をしてから放牧中のお馬さんたちに会いに向かいます。 その中の一頭がお目当ての彼でした。 あのディープインパクトの初年度産駒、リベルタス! 偉大な父同様若駒Sを1番人気を背負って勝ち、クラシック戦線では期待の星だったものの、そこから苦戦の日々が続いたのは皆さんご存知のとおり…。 それでも8歳まで現役競走馬生活を続けたリベくん。 2年振りにOPを勝ったり最後の最後まで頑張っていたんだね! 今は広々としたこの緑豊かな牧場で穏やかに過ごしています。 天気もよくてポカポカ陽気の下ゴロ~ンと砂浴び中。 ゴロゴロ~。 そんなリベルタス、すごいというかエラいところがあるんですよ。 それは決して人を噛まないこと! 牧場めぐりを始めてまだ1年ちょっととはいえ、それなりにお馬さんと触れ合ってきたのですが、2~3頭に1頭は必ずと言っていいほど噛もうとしたり実際噛んだりしてくるんです。 耳をピーンと立てて威嚇してきたりね。 この牧場にいるポニーのブッチーやジーン(競走馬名:マキバジーン)なんかはまず噛もうとしてきます(笑) ブッチーなんて牧場長さんから怪獣と呼ばれてるくらいですからね! 相方も油断した隙に手を噛まれてしっかり歯型のお土産をもらっていました(笑) そんな中、リベルタスは決してそんな素振りを見せません。 噛もうとしてきたことなんて一度もありません。 少なくとも私は断言出来ます。 頭を擦り付けてきたり撫でられているときはじーっとしています。 兎に角おとなしくて優しい馬なんだと思います。 TCCのリベルタスのページでは調教師さんのこんな興味深いコメントがありました。 https://www.tcc-japan.com/funding/detail/id/16/ 新馬の頃から叱ったことがない。 従順で穏やかで人の気持ちに近づこうとする。 月に1度は必ずといっていいほどリベルタスに会いに行くのですが、彼と触れ合っていると本当に心優しくて人が大好きな馬なんだなぁというのを感じますね。 ただ牧場一の食いしん坊らしく、ニンジンがあるとわかると否や目の色が変わるんだけど(笑) そこがまたカワイイんだよな~! 柵の近くまで行くと必ず挨拶をしに寄ってきてくれますよ。 いつもリベくん~♪リベ~♪なんて呼びながらニンジンをあげています。 もちろんニンジンをあげる許可は頂いております。 たとえ馬に触れるのが怖いなんて人でもリベくんならきっとそんな心を溶かしてくれるはず! 車がなくても都内から電車&バスで行ける距離なので、小旅行気分で是非会いに行ってみてください! ↓緑の馬牧場HP http://www.umaboku.com/ 天気がよければリベルタス以外にも4~5頭のサラブレッドやポニーたちが放牧されているので、たくさんお馬さんと触れ合えちゃいます。 (※予約制になったみたいなので事前に連絡をしてから訪問してください。) 私もいつも1時間以上はたっぷり触れ合って馬臭くなってから帰ります。 だってみんなカワイイんだものー! 私の牧場めぐりはまだまだ始まったばかりなのだッ! ってことでまだまだ名馬訪問の旅は続く… ★その他元競走馬訪問記録はこちら↓ https://umabukuro.com/motokyosoba/