いよいよ本日に迫った香港国際競争シリーズ!
昨年のウインブライトが記憶に新しいですが(今日もがんばれ!)、やはり彼のお父さんであるステイゴールドを思い出す人も多いでしょう。
既に大種牡馬になりそうな予感がする世界のロードカナロアによる連覇もまだつい最近のことのように思えます。
そして忘れてはいけないのがこの馬です。
世界のロードカナロアあれば世界の福永あり。
香港G1・2勝という偉大な記録を持つエイシンプレストン!
日本でも朝日杯を勝っているので国内海外合わせてG1・3勝、重賞8勝という名馬です。
ちなみにNZ4歳Sを勝ったのときの2着馬がマチカネホクシンでした。
引退レースも香港という香港の似合う馬でしたね。
2003年に現役引退後は種牡馬になりましたが、現在は既に種牡馬も引退し故郷の北海道でのんびりと過ごしていました。
ゴールデンウィークを利用して会いに行った我々。
天気にも恵まれわくわくしながら馬房へご挨拶へ伺うと…
そこにはすっかり食事に夢中でそっぽを向いたプレストンが!
スタッフの方が気を遣って向こう側の扉を閉めて、こちら側に顔を出すようにしてくれました(感謝)!
うおー!!!あのエイシンプレストンだー!!!!
にんじん咥えてるー!かわいいー!!!
食事後に口の周りが汚れてるのもご愛嬌~!!!
スマホにも興味津々!きゃわわ!!
特に威嚇されるようなこともなく撫でさせてもらえたので、けっこう人懐っこそうな印象を受けました。
22歳になったエイシンプレストン、若々しく無邪気な姿を見せてくれました。
まだまだ長生きするんだぞー!!!
↓動画も撮ってみました!↓
★エイシンプレストンの見学については必ずこちらをご覧下さい。
https://www.meiba.jp/horses/view/1997110161
★元競走馬・引退名馬めぐりをしています↓