他の競馬場だと走らないのに特定の競馬場だとやたら好走する穴馬っていますよね。
小倉といえばメイショウカイドウ、函館といえばやはりエリモハリアー。
彼らと肩を並べるほど重賞で好走していたわけではないですが、このお馬さんも巴賞では頑張っていました。
2016年巴賞の勝ち馬・レッドレイヴン。
2年連続巴賞で連対。
元々東スポ2歳Sではコディーノの2着、後のG1馬であるマイネルホウオウに先着を果たしていました。
青葉賞では1番人気に押されるほど期待されていましたよね。
そこから地道に2017年末まで頑張っていたレッドレイヴン。
先日そんなレイヴンに偶然会う機会がありました!
お目当てのお馬さんに会うついでに他の馬房を見て周っていたところにいた1頭がレイヴンだったのです!
何度か馬券を購入したこともあるお馬さんなのでこれは嬉しい再会でした!
今では乗馬として新しい馬生を歩んでいるようですね~。
乗馬として慣れてきたのか元々の性格なのか、とても人懐っこい感じの子でした。
柵越しにこんなドヤ顔のサービス(笑)
鼻筋を撫でても大人しく側にいてくれました♪
きゃわわ!!!
ちなみに2015年・2016年の巴賞は、名馬訪問記録最初の記事で紹介したあのリベルタスと一緒に走っていたんですね~。
リベくんの戦友に会うことが出来てこれまた嬉しいサプライズでした♪
(リベくんは私にとってはお馬さんにと触れ合う楽しさを教えてくれたお馬さんなのです)
レッドレイヴン、また会いに行くからね!
★引退名馬・元競走馬めぐりをしています↓