お馬さんめぐりを続けて有難いことに何十頭もの名馬に会うことが出来ていますが、それでもやっぱりお目にかかれて嬉しいのはG1馬の存在。
これまで記事にしてご紹介出来たG1馬は3頭のみだったのですが、今回の10連休北海道馬旅のおかげで久々に続々と新しいお馬さんが加わることになります(笑)!
まずはこちらの1頭を。
先輩の皐月賞馬ノーリーズンに続いて、この名馬との再会を果たしました。
2008年度皐月賞馬・キャプレントゥーレ!
今や飛ぶ鳥を落とす勢いの(2019年5月2日現在)リーディングジョッキー・川田騎手がまだ若く初々しい頃に(笑)G1勝利をプレゼントしたキャプテントゥーレに偶然出会うことが出来ました(感涙)
2016年まで種牡馬生活を送っていたキャプテントゥーレ、すっかり真っ白になった姿がこちらです。
第一印象はとにかく小さい!といったところでしょうか。
リベくんも小さいと思っていたけどもしかするとリベくんよりも小さいのでは?!
ご飯に夢中なところを撫でても怒られなかったし(笑)、特に気性の荒らそうな感じもしませんでした。
とにかくひたすら牧草を食べていたのでお腹が減っていたのかな(笑)
皐月賞馬の貫禄を見せ付けるように古馬になってからもチャレンジCを連覇するなど活躍したキャプレントゥーレ。
キャプテントゥーレのベストレースといえばやはり皐月賞かチャレンジCを挙げる人も多いと思いますが、私は金鯱賞を挙げたいと思います。
ルーラーシップの伝説レースとして語られるこちらの金鯱賞、私はキャプレントゥーレの単勝を持っていたので色々な意味で記憶に残っているのです…(笑)
小牧騎手は最高に上手く乗ったと思います。
これは相手が怪物過ぎました…。
そんな彼の子供たちもきっと活躍してくれるはず!と思っているのですが、何故かダート馬で頑張っている子が多いようで…クロスケもギンゴーもずっとダート路線なんですよね~。
キャプテントゥーレの弟であるリジェネレーションにも会ったことがあるのですが、リジェくんは芝馬でしたよね。
なぜ子供たちはダート路線ばかりなのか?!不思議!!!
お父さんのように芝の逃げ馬がいつか出て来てくれるといいなぁと思っていたのですが…今年出てきたばかりの3歳牝馬・チバタリアンもダート馬の予感がプンプンします(笑)
ここまで来たら芝ダート問わず頑張ってくれればそれでいいですけどね!
とにかく思わぬ再会の機会に感謝!
キャプテントゥーレ、いつまでも元気でいてね!また会いに行くからね!
ご飯に夢中だったのでこの角度の画像しか撮れず(笑)
すっかり真っ白になったキャプテントゥーレの近況でした!
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