長々と超マイペースで綴って参りました四川省旅行記ですが、ようやく↑前回の旅行記から最終日に突入しております。
私が中国旅行最終日にすることといえば毎度毎度相も変わらず食い倒れることだけ!
まぁ別に最終日に限らず食い倒れてるけどNE!
ホテルへ戻る前にこれまで行けずじまいだったチベット人街へ足を運びつつ腹ごなしを試みます。
場所は三国志聖地・武候祠から歩ける距離にあった…はず(気になる方は調べてみて下さい)。
チベット独特の模様・色使いの絨毯や着物のような服、仏像が売られているお土産物屋さんが軒を連ねる中国にいながらも異国情緒の漂う街の一角。
写真はそんなに撮ってなかったのですがチベット僧侶に何人もすれ違いましたよ。
これで一応行きたかった観光スポットは網羅した…のか?
すっかり日も暮れて来たのでカルフールに寄ってお土産ショッピングタイムを取りホテルへ戻った我々、気付けば22時を周っていました。
ということは?
そうです。
まだまだこれからなんです。
最後の晩餐は。
早速ホテル周辺へ繰り出すも…やっている店が少なすぎる問題!
ちなみにホテルの最寄り駅地下鉄はコチラです。
最寄と言いつつ20分くらい歩いた気がするぞ。
とりあえずコンビニに寄って明日の朝ごはんや飲むヨーグルト(毎日飲むくらい中国の飲むヨーグルト大好き)etcを入手しつつあちこち探し回ってようやく見つけた一軒にピットイン。
蓋飯って言うんだっけ?
中国のオカズ乗っけ飯大好き!なのでスタンダードにチンジャオロースーとホイコーローをチョイスしました。
夜も遅いので人もそんなにいなかったのですが、ふと隣へ目をやると後から来たオッサンが何やら小瓶の白酒と思われる酒を取り出して一人で一杯やっているではありませんか!
何かわかり合える気がする…!
ということで我々も先ほどコンビニでホテルでの晩酌用に購入した青島をおもむろに取り出し一杯やることにしました(おい)!
もちろんお店の人から文句を言われることはありませんでしたよ。
この良くも悪くも人民のフリーダムさが中国旅行の醍醐味の1つですよね。
ペロリと美味しく頂いてホテルへ戻った我々。
疲れていたので早めの就寝でした。
明日は帰国日ですが飛行機の時間まで余裕があるのでラストのラストのラスト観光をするためにも早く寝ないとね。
翌日は時間通りに早朝に起きられたので早速朝ごはんタイム。
前述の飲むヨーグルトとあんこ入りパン。
これまたペロリと平らげて最後の観光に向かうのでした。
つづく!