木曜日, 9月 24, 2020

あの名馬は今~2019年ロジックの現在~

南相馬のお馬さんの旅、今回は2006年のNHKマイルカップの勝ち馬ロジック号に会ってきました! 2005年にデビューしたロジックはレースで常に3着以内に入る堅実さを見せ、歳が明けた2006年もシンザン記念3着、アーリントンカップ2着、ニュージーランドトロフィーも3着と安定した成績を残し、本番のNHKマイルカップでは3番人気に支持されて見事勝利を収めG1ウイナーとなりました。 その後は1度も3着以内に入ること無く、それまでの堅実さとはかけ離れた成績となってしまうのですが・・・(でもダービーでも5着に入る健闘を見せています。)それでも立派なG1ウイナーです。 引退後は誘導場を務めたあと三木ホースランドパークで乗馬に、その後は福島県東白川郡棚倉のルネサンス棚倉乗馬クラブを経て、南相馬にやってきたようです。 そういえば棚倉乗馬クラブでクラリティスカイを見学させてもらったときに受付にロジックのゼッケンが飾られていました(写真撮ってないけど)。この記事を書いていてロジックが在籍していたから飾ってあったんだとやっと気づきましたw さてロジックですが、見学にお邪魔すると厩舎から外に出してくださって、明るい場所で写真を撮らせてもらうことができました。写真は逆行になっちゃったけど(汗 ロジックの流星って左の鼻の部分まで掛かってるんだなあ。こうして見ると流星の部分はかなり広いです。 脚は左の後ろだけ白い左後一白ってやつですね。 ロジックのプレート。重賞勝ちは1つですが赤字ひときわ目立つNHKマイルCの文字。 さっきの写真は逆光だったので違う角度から。 ほぼ一緒の写真でごめんなさい。ちょっとだけ頭をあげた状態。 誘導馬や野馬追を経験しているせいかそれとも歳をとったせいなのか大人しくて初対面でも触らせてくれます。 しばらくしたら広い運動場へ移動させてもらって自由に過ごしていました。 草を食むロジックです。 野馬追や地域のお祭りの時以外は悠々自適に過ごしているみたいで何よりでした! 見学の際は引退名馬のページを参考にどうぞ。 ★引退名馬・元競走馬めぐりをしています!↓

あの名馬は今~2019年デスペラードの現在~

ステイヤーと言われれば真っ先に思い浮かぶのがやはりトウカイトリック、最近であればアルバートでしょうか。 (どうでもいいですがオジュウチョウサンをステイヤーズSあたりで観てみたかったな…) さて、この2頭に続く名馬といえば? それが個人的には昨年会いに行ったファタモルガーナ、そして今回ご紹介するあの名馬なのです! 茨城県笠間市・東京大学大学院附属牧場であの名馬が第二の馬生を送っていると知りやって来ました。 引退名馬に登録されている名馬なのですんなり案内してもらえました! こちらに目もくれず遠くで一心不乱に草を食べているのが… デスペラードだー!!! デスペラードと何度も呼びかけても来てもらえなかったのを見ていたスタッフの方がこちらまで連れてきて下さいました…(感謝)! デスペラードはとても気性の荒い子だそうで、噛み付こうとするので撫でさせてはもらえませんでしたが、意外と長い時間近くにいてくれたのでたくさん写真を撮ることが出来ました♪ こんな近くで写真を撮らせてもらえましたよ~!きゃわわ!!! 眠そうなお目目ですが(笑)とても元気そうでしたよ! 引退レースでステイヤーズS連覇という輝かしい戦績を残して引退したデスペラード。 スタッフの方曰く勝つときは本当に強い勝ち方をするし負けるときは凡走する馬だったのも気性が原因だとか…。 そんなデスペラード、数は少ないですが一応種付けもしたそうで、確か今年デビューの子がいるとのこと! もしかしたらお父さんのようなステイヤーになるかもしれませんね~。 とても楽しみです! ちなみにデスペラードのいる放牧地には数年前まであのダービー馬・ウィナーズサークルが暮らしていたそうです。 そのときの動画もありましたが正に今デスペラードのいるあの場所! https://www.youtube.com/watch?v=vO7jRc1bwyk ウィナーズサークルには会いに行けずじまいだったのが悔やまれます…。 ウィナーズサークルのようにデスペラードも長生きしてくれるといいですね。 余談ですがスタッフの方はずっとこの牧場でお仕事されているらしく、色々と昔話も聞かせてもらえたのですが…なんとあのモンテプリンスもこちらの牧場で暮らしていたそう! デスペラードとは比べ物にならないほどの化け物(=気性が荒すぎる)だったそうです(笑) 中にはとんでもない気性の子もそりゃいるんでしょうねぇ…デスペラードは写真を撮らせてもらえただけでも大分マシなんだろうな(笑) これまでのお馬さんフォルダの中で1、2位を争うほどのこんなベストショットが撮れたので大満足です!! また会いに行くねー!!! ★元競走馬・引退名馬めぐりをしています♪

あの名馬は今~2019年コンサートボーイの現在~船越牧場さんで見学

97年・帝王賞。 大井の帝王を帝王たらしめた馬がいる。 その馬の名は… コ ン サ ー ト ボ ー イ …はい、JRA伝説のCM、THE WINNER・THE LEGENDシリーズ風に書き出してみましたよ。 一番好きなのはやっぱりライスシャワーですかねぇ…極限まで削ぎ落とした体に鬼が宿るってナレーションと青光りする目が鳥肌モノ! ホント最近のコラッタだかラッタだか知らんけどセンスのないクソCMどうにかなりませんかって話は置いといて。 大井の帝王、的場文男騎手。 昨年は佐々木竹見元騎手の持つ地方競馬通算最多勝記録を更新し、還暦を過ぎてもなおその勢いは留まることを知りません。 今年の3月には騎乗機会4戦4勝という暴れっぷり! そんな騎手暦40年以上の超大ベテランの的場騎手ですが、ベストレースは?と聞かれて必ず挙げるレースが交流G1初制覇を成し遂げた1997年の帝王賞。 その帝王賞の勝ち馬こそが帝王を帝王たらしめた馬、コンサートボーイなのです。 2000年に現役を引退してから約20年が経過し、現在は北海道で穏やかな馬生を送っていると知り先日会いに行ってきました。 やって来たのは数々のサラブレッドたちが暮らす門別町。 広大な牧場の一角にある広々とした放牧地にいたのが… コンサートボーイだー!!! ちょうど会いに行った日が誕生日で御歳27歳になったコンサートボーイ。 年齢を感じさせない若々しい姿を見せてくれました。 しかもめちゃくちゃ人懐っこくて服を引っ張ってよだれをつけてくれるのです(笑) いつも一人で退屈してるのかな?と思ってたくさん戯れてきました! とっても穏やかな性格!きゃわわ~! 連休のおかげもあってか"昨日も川崎から会いにきてくれた方がいたんですよ~"と牧場の方が仰っていました。 引退名馬に登録されているのでファンの人も会いに行きやすいですもんね! コンサートボーイ、まだまだ長生きするんだぞ!!! ★元競走馬・引退名馬めぐりをしています↓ !見学については引退名馬のこちらのページをご覧下さい! https://www.meiba.jp/horses/view/1992108088

あの名馬は今~2019年マイネルブラウの現在~

福島馬旅2019の合間に、この夏会ってきたお馬さんの現在を綴っておきます! この日やって来たのは静岡県にあるとある乗馬クラブさん。 ちょうど名馬の訃報が続いている頃で、確実な情報もないまま訪ねたのですが… あっどうも…  ん???? いたーーーー!!!!マイネルブラウだー!!!! 河内の夢でお馴染みアグネスフライト共に2000年度ダービーを走りぬいた彼は、その後も地道に頑張り続け2003年の小倉大賞典では11番人気ながら悲願の重賞タイトルを手に入れました。 ダービー以降G1には届かなかったものの、G3では堅実な走りを見せていましたね。 現在22歳になったマイネルブラウ。 毛艶も良く年齢を感じさせない元気そうな姿を見せてくれました! いつまでも元気でいてねー!!! ★引退名馬・元競走馬めぐりをしています!↓  

【追悼】2019年4月シルクジャスティス訪問~エリモダンディーと安らかに~

2019年6月3日。訃報が競馬界を駆け巡りました・・・シルクジャスティス死去。 シルクジャスティスを振り返る 97年のクラシック世代としてサニーブライアンやメジロブライトとともに人気を博した一頭です。 京都4歳特別を制して挑んだダービーでは評論家の井崎脩五郎さんがやたらと押してた気がします。サニーブライアン、メジロブライト、シルクライトニングの影に隠れて人気薄になるからねらい目だと・・・実際は3番人気でしたが。 ダービーで2着したあとのジャスティスは秋緒戦の神戸新聞杯で惨敗するものの2戦目の京都大賞典で古馬相手に勝利。今見るとメンバーはダンスパートナーぐらいでやや手薄ですがそれでも古馬相手に勝ったんだとビックリしたものです。 秋のG1戦線は菊花賞、ジャパンカップと良い脚を使いながら掲示板まで。特にジャパンカップではメンバー最速の上がりをマークするなど、敗れながらも今後を期待する人も多かったんじゃないでしょうか。 迎えた有馬記念は、直線マーベラスサンデーとエアグルーヴを捉えて見事初G1制覇を達成。3歳(旧4歳)での初G1制覇が有馬記念となりました。昨年(2018年)の有馬記念でブラストワンピースが3歳馬ながら有馬記念を制した際にしくジャスティスのことを思い出した人もけっこういたと思います。 シルクジャスティスとエリモダンディー 明けて古馬となったシルクジャスティスですが阪神大賞典はメジロブライトの2着と健闘したものの天皇賞春は4着、宝塚記念は6着と精細を欠きます。 有名な話ですがこの年の2月に同じ厩舎のエリモダンディーが亡くなっていて、このことが影響しているとするファンも多いんですよね。 馬体が小さくて他の馬にいじめられていたエリモダンディーのことをシルクジャスティスが守ってやっていて、ダンディーはジャスティスのことを兄貴分みたいに慕っていたと・・・ ダンディーも京阪杯や日経新春杯を制するほどの実力があり、ジャスティスの併せ馬のパートナーとしてジャスティスの活躍に一役買っていました。調教を嫌がるジャスティスもダンディーと併せ馬をする時は真剣に走っていたとか。 それがダンディーは骨折がきっかけで腸捻転を発症し亡くなってしまった・・・ジャスティスが勝てなくなったことと全く関係無い訳では無いでしょう。 引退後のジャスティス その後は1度も勝てず、2000年の金鯱賞を最後に引退。 種牡馬入りした後はそれほど活躍馬を出せず・・・種牡馬引退後の2010年にバシケーンが中山大障害を制してG1ウイナーとなっています。 バシケーンは福島に居て会いに行ったこともあるので興味があったらご覧ください。 在りし日のシルクジャスティス 実はシルクジャスティスが亡くなる少し前に会いに行っていました。 このときは、これが最後になるなんて思ってもみなかったのですが・・・ 一心不乱に草をはむシルクジャスティス。 声をかけてもずーっと草を食べ続けていました。 ズームにして撮影。相変わらず食事に夢中・・・ 少し近くに来てくれたジャスティス。でもこちらに興味があるわけじゃなくて草を食べる場所を移動しただけ。 すごい食欲で草を食べ続けてたから、こんなことになるなんて思わなかったんですよね・・・ どうぞ安らかに。あちらでエリモダンディーと仲良くやってください・・・ 同期のセイリューオーにも会いに行きました。   引退名馬に掲載された畠山牧場の畠山史人氏からコメント ★元競走馬・引退名馬めぐりをしています↓

あの名馬は今~2019年サトノノブレスの現在~種牡馬の予定が乗馬になってた

"サトノ"はG1を勝てない…なんてことがつい数年前まで競馬ファンの間で囁かれていたのが嘘のように活躍が目覚しい近年。 冠サトノの名馬が続々と誕生したのはサトノダイヤモンドが出てきた頃でしょうか。 重馬場の鬼サトノクラウンに、粘る王者ロゴタイプを強烈な末脚で差したサトノアラジン。 正直2013年世代が史上最強世代なんて持て囃されたのはどうかと思っていましたが(笑)、そんな名馬たちの影に隠れたサトノの名脇役は記憶に新しいのではないでしょうか。 サトノノブレス。 あの名門・メジロ牧場最後の世代であるノブレス。 ベテランになってからもサトノダイヤモンドの帯同馬としてフォワ賞や凱旋門賞へ出走したり、人気薄ながらも魅せた金鯱賞でのあの粘り込みは痺れましたね~! 昨年末に競走馬を引退したサトノノブレスが新しい馬生を歩み始めたとのことで…この10連休を利用して早速会いに行ってきました! やって来たのは北海道にあるとある乗馬クラブさんです。 (許可を取っているわけではないので名前は伏せさせて頂きます) そこにいた一頭が… おっ? あっ!!! いたー!!!サトノノブレスだー!!! こちらの乗馬クラブに来てまだそんなに日が経っているわけではないと思うのですが、なんとなく既にこちらのクラブに馴染んでいるような感じがしました。 近付いてサトノノブレスー!と呼ぶとこっちに来てくれて、特に威嚇をするわけでもなく大人しく側にいてくれました。 近くで見るとお目目がクリックリで本当に可愛らしいお顔! 一時は青森で種牡馬になるとのニュースもあったノブレス。 https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2018/12/09/kiji/20181209s00004048168000c.html 今後の予定についてはよくわかりませんがとにかく幸せな馬生であることを祈るばかりです! また会いに行くからねー!!! P.S後日動画も追加しようと思います! ★元競走馬・引退名馬めぐりをしています♪

あの名馬は今~2019年エイシンプレストンの現在~

いよいよ本日に迫った香港国際競争シリーズ! 昨年のウインブライトが記憶に新しいですが(今日もがんばれ!)、やはり彼のお父さんであるステイゴールドを思い出す人も多いでしょう。 既に大種牡馬になりそうな予感がする世界のロードカナロアによる連覇もまだつい最近のことのように思えます。 そして忘れてはいけないのがこの馬です。 https://www.youtube.com/watch?v=qTUNOU8t78U 世界のロードカナロアあれば世界の福永あり。 香港G1・2勝という偉大な記録を持つエイシンプレストン! 日本でも朝日杯を勝っているので国内海外合わせてG1・3勝、重賞8勝という名馬です。 ちなみにNZ4歳Sを勝ったのときの2着馬がマチカネホクシンでした。 引退レースも香港という香港の似合う馬でしたね。 2003年に現役引退後は種牡馬になりましたが、現在は既に種牡馬も引退し故郷の北海道でのんびりと過ごしていました。 ゴールデンウィークを利用して会いに行った我々。 天気にも恵まれわくわくしながら馬房へご挨拶へ伺うと… そこにはすっかり食事に夢中でそっぽを向いたプレストンが! スタッフの方が気を遣って向こう側の扉を閉めて、こちら側に顔を出すようにしてくれました(感謝)! うおー!!!あのエイシンプレストンだー!!!! にんじん咥えてるー!かわいいー!!! 食事後に口の周りが汚れてるのもご愛嬌~!!! スマホにも興味津々!きゃわわ!! 特に威嚇されるようなこともなく撫でさせてもらえたので、けっこう人懐っこそうな印象を受けました。 22歳になったエイシンプレストン、若々しく無邪気な姿を見せてくれました。 まだまだ長生きするんだぞー!!! ↓動画も撮ってみました!↓ https://youtu.be/SJvpRVTGOtg ★エイシンプレストンの見学については必ずこちらをご覧下さい。 https://www.meiba.jp/horses/view/1997110161 ★元競走馬・引退名馬めぐりをしています↓  

福島行くならやっぱり馬でしょ!の旅①~メジロマイヤー&グラスワールド&マイネルアムンゼン~見学

福島県南相馬市。 未だに震災の傷跡が方々で垣間見られる街です。 そんな街でのんびりと余生を過ごす名馬たちに会うべく福島県名馬巡りの旅を昨年してきたので、その記録を綴っていこうと思います! 福島にはあの頃の名馬がたくさん暮らしているので競馬ファンなら間違いなく楽しめるはずです! まずやって来たのは同市にある仲山トレーニングセンター。 個人で運営されている乗馬クラブなのですが、何とここには重賞ウィナーが3頭も暮らしているんです! レースを観ていて嬉しい瞬間や感動する瞬間は色々ありますが、中々勝てなかった馬が久々に1着でゴールインした瞬間というのも感動してしまうものです。 特に長いこと応援してきた馬であれば尚更ですよね! というわけでまずは当時の重賞最長間隔勝利記録を持つこちらの馬をご紹介。 先日のツルマルボーイの記事でチラッとご紹介したとおり、2004年安田記念でハイペースで大逃げを打ったのがこのメジロマイヤー。 川田騎手と共に小倉大賞典を勝つまでは実に4年の歳月が流れていました。 息の長い活躍を見せてくれたマイヤーも訪ねたときにはもう18歳。 大分落ち着いているのかなと思いきや兎に角元気&やんちゃでビックリしてしまいました(笑) 他の馬のところに行こうとすると網に顔をこすり付けてギコギコと音を立ててかまってアピールをし、いざかまってやろうとすると鼻の周辺以外は嫌がる。 で、また他の馬のところに行こうとするとryっていうのを繰り返して遊んでいました(笑) かわいかったなー。 でもこちらのクラブのオーナーさん曰く馬追ではとてもじゃないけど人を乗せられないほど危ない馬なんだそうで…正直その話を聞いて驚いてしまいました。 だって、このクラブには指一本も触れられないほど機嫌の悪いお馬さんがいたんですから。 2002年ダービー卿CTの勝ち馬、グラスワールド! お腹が空いていたのか?飼い葉桶を揺らして常に首を振りまくっている状態。 撫でようと近づこうもんなら威嚇! ってことで触れ合うことが出来なかったのが残念。 しかしオーナーさん曰くグラスワールドが一番乗りやすい馬とのこと! いやーわからないものですね…何せ乗馬なんて全くのド素人なもので…。 そんな彼ですが、今調べたところ昨年虹の橋を渡っていたことを知りました。 私たちが訪ねたのが昨年2017年の9月末、訃報があったのはそこからすぐの11月だったようですね。 再会を楽しみにしていたのですが叶わずとても悲しいです…。 グラスワールド、どうか安らかに。 こちらにいる重賞ウィナー最後の1頭はこちらの名馬です。 エプソムC連覇という輝かしい経歴を持つマイネルアムンゼン! この子はグラスワールドとは違い機嫌が悪そうにしているところはなかったのですが(笑)、常に横揺れをしている状態。 それも舌をペロペロさせながらね(笑) ぺろ~ん! 何ともマヌケで可愛かったです! グラスワールドの訃報は残念でしたが、3頭とも昨年会ったときには元気そうに暮らしていましたよ。 オーナーさんがとても親切な方で気付けばかなり長居をさせて頂きました。 名馬と触れ合わせて頂き本当にありがとうございました <(_ _)> あの頃の名馬を巡る福島旅行はまだまだ続きます! 【!見学についてはこちらのページをご参考ください⇒https://uma-furusato.com/i_search/detail_farm/_id_1497】 続き↓  

あの名馬は今~2018年アイネスサウザーの現在~

突然ですが…皆さんの中で"最強馬"といえばどの馬を思い浮かべるでしょうか? はい、これは完全に好みの分かれるところで競馬ファンとしても中々答えに困る質問なのは承知のうえでございます(笑) この10年くらいの間に競馬を好きになった人であればディープインパクトやオルフェーヴルを挙げるでしょう。 昔からのファンであればオグリキャップやシンボリルドルフなどを挙げる人も多いでしょうね。 しかしやはり忘れてはいけないのはあの三冠馬。 https://www.youtube.com/watch?v=bpyX2VnGfBA ナリタブライアンですね。 (ちなみに私は故障前のナリタブライアンが個人的日本の競馬史上最強馬と思っています!リアルタイム世代ではありませんが!) 早世が惜しまれる名馬中の名馬です。 そんな名馬と4度も重賞で戦った経験を持つ馬をご存知でしょうか。 ナリタブライアン世代は既に高齢馬の域に入りますが、乗馬として元気に活躍しているとのことでお邪魔してきました(今年の5月くらいに)。 やってきたのは茨城県稲敷市にある乗馬クラブ・ヨシザワライディングファームさん。 アポなしでお邪魔してしまったのですが見学を快く受け入れて下さいました。 クラブ内はかなり広く厩舎・馬房もたくさんあり探すのが大変かと思ったのですが、スタッフの方が親切に案内をしてくれたのですぐに会うことが出来ました(感謝)!   そう、この馬がナリタブライアン世代の名脇役・アイネスサウザーなんです! 91年生まれのナリタブライアン世代ですから、人間で考えてももういい大人の年齢。 健康面を心配していたのですがそんな心配は無用!とっても可愛らしい姿を見せてくれました。 スタッフの方も食欲もあってまだまだ元気と仰っていたので一安心! 残念ながら歩いている姿は写真に収められなかったのですが、歩様もまだまだ若々しかったですよ! 先日は最高齢の元競争馬に会ってきたことだし、サウザー様にもこのまま元気に長生きしてほしいと思います。 そうそう、実はこちらの乗馬クラブにはサウザー様の他にも何頭か重賞出走経験を持つ馬がいたんですよ~!これも嬉しいサプライズになりました!また改めて他の記事でまとめて紹介しますね♪

あの名馬は今~2019年グランシュヴァリエの現在~

5月のことですが、この日とある引退名馬を目当てにやって来た乗馬クラブさん。 ここでは思いがけない名馬との再会が立て続けにあったのですが、そのうちの1頭がダート路線で頑張っていたこの馬! スマートファルコン、フリオーソ、エスポワールシチー、テスタマッタ…個人的にはダート馬黄金期の1つとも言えるこの時期も含めて、7年間という長い現役生活を終え、晴れて種牡馬入りを果たした彼がそこにいました。 マイルCS南部杯3着の実績がありながらも、それ以降の重賞では中々好走出来ずにいたグランシュヴァリエ それでも今は無き福山競馬場を含め地方を転々と、コンスタントに74戦を無事走り抜きました! 正に無事之名馬ですね。 種牡馬入りするというニュースを聞いたときは本当に嬉しかったです。 まさか会える機会があるとは思ってもいなかったので、あまりにも嬉しくて馬房の前でしばらくずっと見ていました(笑) 特にキツそうなところもなく、こんな感じでマイペースに過ごしていましたよ。 お隣さんの某重賞出走馬とも仲良くやっているようです(笑) 呼ぶと時々こうやって顔を見せに来てくれます! そこがとってもかわいい~!!! 今現在の産駒数は8頭、門別で頑張っている子が多いようですね。 いずれはスーパーステションのように南関東でも、ゆくゆくは中央でも活躍してくれる子が出てくるといいなぁ~。 グランシュヴァリエ、第二の馬生も最後まで走り抜けるよう祈っています! ★引退名馬・元競走馬めぐりをしています!↓