あの名馬は今~2018年アイネスサウザーの現在~
突然ですが…皆さんの中で"最強馬"といえばどの馬を思い浮かべるでしょうか?
はい、これは完全に好みの分かれるところで競馬ファンとしても中々答えに困る質問なのは承知のうえでございます(笑)
この10年くらいの間に競馬を好きになった人であればディープインパクトやオルフェーヴルを挙げるでしょう。
昔からのファンであればオグリキャップやシンボリルドルフなどを挙げる人も多いでしょうね。
しかしやはり忘れてはいけないのはあの三冠馬。
https://youtu.be/r3A6uMobJZA?si=o-YOeGYWOnUDi4dA
ナリタブライアンですね。
(ちなみに私は故障前のナリタブライアンが個人的日本の競馬史上最強馬と思っています!リアルタイム世代ではありませんが!)
早世が惜しまれる名馬中の名馬です。
そんな名馬と4度も重賞で戦った経験を持つ馬をご存知でしょうか。
ナリタブライアン世代は既に高齢馬の域に入りますが、乗馬として元気に活躍しているとのことでお邪魔してきました(今年の5月くらいに)。
やってきたのは茨城県稲敷市にある乗馬クラブ・ヨシザワライディングファームさん。
アポなしでお邪魔してしまったのですが見学を快く受け入れて下さいました。
クラブ内はかなり広く厩舎・馬房もたくさんあり探すのが大変かと思ったのですが、スタッフの方が親切に案内をしてくれたのですぐに会うことが出来ました(感謝)!
そう、この馬がナリタブライアン世代の名脇役・アイネスサウザーなんです!
91年生まれのナリタブライアン世代ですから、人間で考えてももういい大人の年齢。
健康面を心配していたのですがそんな心配は無用!とっても可愛らしい姿を見せてくれました。
スタッフの方も食欲もあってまだまだ元気と仰っていたので一安心!
残念ながら歩いている姿は写真に収められなかったのですが、歩様もまだまだ若々しかったですよ!
先日は最高齢の元競争馬に会ってきたことだし、サウザー様にもこのまま元気に長生きしてほしいと思います。
そうそう、実はこちらの乗馬クラブにはサウザー様の他にも何頭か重賞出走経験を持つ馬がいたんですよ~!これも嬉しいサプライズになりました!また改めて他の記事でまとめて紹介しますね♪
あの名馬は今~2019年ウイニングチケットの現在~うらかわ優駿ビレッジAERUにて見学
平成5年の牡馬クラシック戦線三強の一角を担い、名手柴田政人にダービーを取らせるために生まれてきた馬とも言われたウイニングチケット
見事ダービーを制覇し柴田政人ジョッキーにダービージョッキーの栄冠をプレゼントしたわけですが、ダービー後は京都新聞杯で勝利を収め、、ジャパンカップ3着など見せ場はあったもののG1は勝てず5歳(現4歳)の天皇賞秋で屈腱炎を発症して引退。
私はウイニングチケットの現役時代はリアルタイムでは見ていないのですが、産駒のベルグチケットの活躍(フェアリーS勝ち・桜花賞出走)が印象に残っています。
そんなウイニングチケットが種牡馬引退後の現在、うらかわ優駿ビレッジAERUにて繋養されているということで会いに行ってきました!
うらかわ優駿ビレッジAERU
うらかわ優駿ビレッジAERUは宿泊施設や入浴施設も備えた大規模な施設。
ウイニングチケットが放牧されているエリアはメインの建物から離れたところにあるので少し迷ってしまいました。
メインの建物、ウェルカムセンターの手前で左に曲がって、センター厩舎という建物を目指します。
場内の施設については公式サイトの施設案内をご覧ください。
近くに車を停めて、やってきました乗馬ゾーン。
事務所では乗馬の受付もやっています。
にんじんも販売されていて、馬にあげることができます。
にんじん購入ついでにスタッフの方にウイニングチケットのことを聞いてみると、放牧されている場所を教えてくれました。
教えてもらった場所へ行ってみると
JRA功労馬の看板が!!
ウイニングチケット以外にタイムパラドックスやスズカフェニックスも放牧されているみたいです。
放牧地を奥へ進んでいくと・・・
いましたー!!ウイニングチケットです!!
けっこう歳なはずなんだけど毛ヅヤはピカピカ。
こちらがにんじんを持っていることに気づくと近寄ってきました。
にんじんをおねだりするウイニングチケット。
にんじんをあげるとしばらく近くに居てくれたチケットですが・・・
もうにんじんがもらえないことが分かると近くの草を食べ始めました。
ずっと草を食べてて食欲旺盛な様子。
しばらくすると離れていってしまいましたが、とても元気そうで何よりです。
近くで触れ合いたいならにんじんがあったほうが良さそうですね。
動画も撮ってみました↓
https://youtu.be/gSgGotu6MSg
厩舎内も立ち入り可能なのでウイニングチケットの馬房へ行ってみました。
多数のお守りが掛けられています。やっぱりダービー馬。ファンの方がたくさん訪れているようです。
三強のビワハヤヒデ、ナリタタイシンとともに長生きしてもらいたいものです。
見学の際は引退名馬のページを参考にどうぞ。
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【追悼】2019年4月シルクジャスティス訪問~エリモダンディーと安らかに~
2019年6月3日。訃報が競馬界を駆け巡りました・・・シルクジャスティス死去。
シルクジャスティスを振り返る
97年のクラシック世代としてサニーブライアンやメジロブライトとともに人気を博した一頭です。
京都4歳特別を制して挑んだダービーでは評論家の井崎脩五郎さんがやたらと押してた気がします。サニーブライアン、メジロブライト、シルクライトニングの影に隠れて人気薄になるからねらい目だと・・・実際は3番人気でしたが。
ダービーで2着したあとのジャスティスは秋緒戦の神戸新聞杯で惨敗するものの2戦目の京都大賞典で古馬相手に勝利。今見るとメンバーはダンスパートナーぐらいでやや手薄ですがそれでも古馬相手に勝ったんだとビックリしたものです。
秋のG1戦線は菊花賞、ジャパンカップと良い脚を使いながら掲示板まで。特にジャパンカップではメンバー最速の上がりをマークするなど、敗れながらも今後を期待する人も多かったんじゃないでしょうか。
迎えた有馬記念は、直線マーベラスサンデーとエアグルーヴを捉えて見事初G1制覇を達成。3歳(旧4歳)での初G1制覇が有馬記念となりました。昨年(2018年)の有馬記念でブラストワンピースが3歳馬ながら有馬記念を制した際にしくジャスティスのことを思い出した人もけっこういたと思います。
シルクジャスティスとエリモダンディー
明けて古馬となったシルクジャスティスですが阪神大賞典はメジロブライトの2着と健闘したものの天皇賞春は4着、宝塚記念は6着と精細を欠きます。
有名な話ですがこの年の2月に同じ厩舎のエリモダンディーが亡くなっていて、このことが影響しているとするファンも多いんですよね。
馬体が小さくて他の馬にいじめられていたエリモダンディーのことをシルクジャスティスが守ってやっていて、ダンディーはジャスティスのことを兄貴分みたいに慕っていたと・・・
ダンディーも京阪杯や日経新春杯を制するほどの実力があり、ジャスティスの併せ馬のパートナーとしてジャスティスの活躍に一役買っていました。調教を嫌がるジャスティスもダンディーと併せ馬をする時は真剣に走っていたとか。
それがダンディーは骨折がきっかけで腸捻転を発症し亡くなってしまった・・・ジャスティスが勝てなくなったことと全く関係無い訳では無いでしょう。
引退後のジャスティス
その後は1度も勝てず、2000年の金鯱賞を最後に引退。
種牡馬入りした後はそれほど活躍馬を出せず・・・種牡馬引退後の2010年にバシケーンが中山大障害を制してG1ウイナーとなっています。
バシケーンは福島に居て会いに行ったこともあるので興味があったらご覧ください。
在りし日のシルクジャスティス
実はシルクジャスティスが亡くなる少し前に会いに行っていました。
このときは、これが最後になるなんて思ってもみなかったのですが・・・
一心不乱に草をはむシルクジャスティス。
声をかけてもずーっと草を食べ続けていました。
ズームにして撮影。相変わらず食事に夢中・・・
少し近くに来てくれたジャスティス。でもこちらに興味があるわけじゃなくて草を食べる場所を移動しただけ。
すごい食欲で草を食べ続けてたから、こんなことになるなんて思わなかったんですよね・・・
どうぞ安らかに。あちらでエリモダンディーと仲良くやってください・・・
同期のセイリューオーにも会いに行きました。
引退名馬に掲載された畠山牧場の畠山史人氏からコメント
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あの名馬は今~2018年プラテアードの現在(+キングアーサー&リジェネレーション)~
競走馬が現役を引退したら。
種牡馬?繁殖牝馬?乗馬?セラピーホース?
昔よりも選択肢が増えている現在、忘れてはいけないお仕事があります。
それは…誘導馬!
これからレースに臨む現役のお馬さんたちを誘導したりお客さんと触れ合ったりする立派なお仕事ですね。
あの元祖金ピカイケメンホース・トウショウファルコなんかは誘導馬になってからも大人気でファンレターがたくさん届いていたそうですし、的場文男騎手の代表馬の一頭・ボンネビルレコードもよく大井でお目にかかれます。
あの名馬は今~2018年マチカネホクシンの現在~
来年のクラシック戦線を占う平成最後の2歳G1が近付いて参りましたが、皆さん予想の方はいかがでしょうか。
私はニシノデイジーちゃんを本命に…ってそんな話はおいといて。
まだまだ続くよ大阪奈良栗東方面名馬巡りの記録!
この日お目当てのお馬さんはもう20歳を超えているし、情報の確実性もないのでもしかしたら会えないかもしれない…それはそれでしょうがないよな…と思いつつ向かったのは奈良県にあるとある乗馬クラブさん。
人懐っこい猫ちゃんたちに迎えられ、見学の許可を頂くも中々それらしきお馬さんが見つからず…。
あの名馬は今~2018年クリールカイザーの現在~
まだまだ続いております栗東方面名馬巡りの旅!
前回に続いてやって来たのは滋賀県甲賀市にある湖南馬事センターさんです。
予め見学の申し込みをしていたのですが、土地勘のないエリアのため迷ってしまい30分ほど遅れての到着となってしまいました…(汗)
この日は私たち以外には特にお客さんはいらっしゃらないようで、スタッフの方にスムーズにご案内して頂けました。
案内してもらいながらも驚いたのはこの乗馬クラブさんの馬房の広さ&厩舎の多さ!
さすが現役競走馬のトレーニング施設に隣接しているだけあって立派なところだなぁと思いつつ、お目当てのお馬さんのところへ向かいます。
あの名馬は今〜2023年テイエムジンソクの現在〜
上位人気に支持され続けるも中々勝ちきれない中、古川騎手に手綱が変わると3連勝を皮切りにあっという間に重賞馬へ成長。
その勢いで迎えた初挑戦のG1・2017年チャンピオンズカップ…剛腕ライアン・ムーアが鞍上ながらも8番人気と意外に軽視されていたG1馬ゴールドドリームに差され、あと少しというところでタイトルを逃してしまった葦毛のニューホープ。
テイエムジンソク。
空を仰いだ古川騎手の姿は未だに忘れられません。
直後の東海Sを制すもその後は奮わず2018年JBCクラシックを最後に引退。
そして貴重なクロフネ後継として種牡馬入りしたテイエムジンソク。
そんな彼の名を引退名馬で見つけた時は驚きました。
彼以外にクロフネの後継種牡馬はもう一頭もいないのですから…。
クロフネ産駒はとにかく名牝が多いので、今後も母系で名を残していくことになるのでしょう。
後継種牡馬の登場を期待していたクロフネファンとしては複雑な思いですが、現役時代お世話になったジンソクに会えるのは嬉しい…ということで満を持して会いに行ってきました。
札幌からそう遠くないりんごとウィスキーの町余市へ!
サンタファーム北海道さんで現在繫養されています。
これまでのような牧場のイメージで訪問していたのですが、何と案内されたのは広い山の中!
GPSを付けて管理されているらしく、GPSの示す場所へ向かうも…
画像はありませんがそこにいたのはテイエムジンソクではなく同僚の羊たちでした。
普段は厩舎に帰ってくるそうですが今日のところは不在。
何とGPSを振り落としていたことが判明し(!)、牧場の方が探し出してくれました。
原っぱをかき分けた先に…見つけたぞー!
テイエムジンソクだ!!!
すっかり真っ白に、そして心なしかお腹周りがでっぷりしたジンソクくん!
牧場の方がにんじんで寄せてくれました。
白い!!かわいい〜!!!
牧場の方曰くテイエムカラーのピンク色が嫌いとのこと(笑)
右から寄ってこられることも嫌いだそう。
種牡馬時代は性格がキツくてそれはもう大変だったそうですが、それでも今はこんなに穏やかに。
広い山中でのびのびと悠々自適に暮らしていたのでした。
この山の除草役として、同僚の羊たちよりも圧倒的な除草力が買われて活躍中だそうです。
こちらには目もくれず一心不乱に除草し続けるジンソクくん。
広い山の中にいても白だと目立つので見つけやすいですが…真冬だと大変そうです(笑)
しかしお父さん譲りのこの芦毛!かわいい!!
テイエムジンソク!また会いに行くからね〜!元気でいてね!!
季節外れの暑さの中案内して頂き牧場の皆様に感謝申し上げます。
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見学の際は引退名馬のページを参考にどうぞ。
★引退名馬・テイエムジンソクのページ
★元競走馬・引退名馬めぐりをしています↓
あの名馬は今~2019年バルデスの現在~
菊花賞は最も強い馬が勝つ
…なんてことが昔から言われていますが、この数年の菊花賞馬の活躍を見ていると本当にそうなのかもしれないと改めて思います。
先日の天皇賞春をグローリーヴェイズとの叩き合いで見事制したフィエールマン。
あのオペラオーを抜きJRA獲得賞金額歴代1位となったキタサンブラック。
そして忘れてはいけないのがあの泥んこ田んぼ馬場をしっかり勝ちきったキセキです。
古馬になってから中々勝ちきれはしないものの、安定感は揺るぎないものになっていると思います。
キタサンブラックが引退した今、これほど軸馬として最適なお馬さんは他にいないでしょう(笑)
そんなキセキを筆頭に、スティッフェリオやダイワキャグニー、チェスナットコートなど、最近の重賞で活躍している馬たちと互角に渡り合うも、オープン間近のところで重度の屈腱炎により無念の引退となってしまった馬がいます。
その馬の名は…バルデス。
昨年無念の引退の後、とある乗馬クラブで第二の馬生をスタートさせていました。
https://www.youtube.com/watch?v=VVNv8XR-k3E
(許可を頂いているわけではないので詳細は伏せます)
近くまで行くとすぐに寄ってきてくれたバルデスくん!
乗馬としてリトレーニングされているからなのか、元々の性格なのかはわかりませんが、とっても穏やかで人懐っこい様子でした♪
栗毛がとってもキレイ!
撫でているときも大人しくて可愛らしいお目目!!!
柵はあるけどキリっとしたお顔も見せてくれました(笑)
もしケガがなければ今現在一線級の猛者たちと鎬を削っていたのではないか…なんて悔やんでも悔やみきれませんが、この先の長い馬生を現役の頃よりも幸せに暮らしてくれることの方が大切だと思います。
バルデスくん、いつまでも元気でいてねー!!!
P.S
どうしても重賞で活躍した馬が多くなってしまっていますが、バルデスくんのようなお馬さんもご紹介出来たらなーと思います!
★元競走馬・引退名馬めぐりをしています!
あの名馬は今~2018年ダンツキャストの現在~
以前の記事でも書いたように、中央で活躍したような元競走馬を東京近郊で探そうとなるとけっこう難しかったりします。
関東圏だと大体茨城~千葉に集中しているのですが、都内からのアクセスを考えるとやはりそれなりに遠いんですよねぇ…。
なので基本的には前日から泊まりがけでお馬さんめぐりをしているのですが、今回は時間が非常に微妙。
午前中に予定があるから泊まるわけにもいかないし、でも午後から予定はガラ空き。
こんな日はやっぱりお馬さんに会いたいよ!!
いつものように千葉茨木方面ではなく神奈川方面でどうにか知っているお馬さんはいないかと探してみると…
いたーーーーー!!!!
それも私が大好きな幸英明騎手を背にG1に2度出走したことのあるお馬さんじゃないですか!!!
これは会わないわけには行かないだろってことでやって来たのは相模原にあるアン乗馬倶楽部さん。
高速を使ったのであっという間に着いてしまいました。
見学許可を頂いて早速厩舎の中へお邪魔してみます。
ちょうどご飯どきだったのかどのお馬さんたちもソワソワしていました。
…とそこにいたのが…
ダンツキャストだーーー!
最初はこんな感じで檻があってお顔がよくわからなかったのですが、親切なことにスタッフの方が檻を開けて頂いて。
こんな感じで触れ合うことが出来ました~!!ありがとうございます!!
ダンツキャストの名前は変わらず"ダンくん"と呼ばれて可愛がられているようです♪
阪急杯や函館SSなど2000~2003年にかけてG2・G3スプリント路線で活躍したダンくんはまだまだ若々しい姿でした。
お父さんはマイル王・ニホンピロウイナー。
ダンくんも同じ黒鹿毛ですね。
同世代でスプリント~マイル路線で活躍した名馬にはあのエイシンプレストンがいます!
ダンくんドアップだよ!
お目目クリクリで何よりも三日月の流星がとってもキレイなダンくん。
こんなにキレイな流星のお馬さんを間近で見たのは初めてでした。
三日月の流星といえば皇帝シンボリルドルフを思い浮かべますが、ルドルフよりも細めの三日月ですね。
触られるのはあまり好きではなさそう?だったのですが、兎に角大人しくてずっと傍にいてくれました。
威嚇してきたりってことも全くなかったです。
ダンくんは初心者でも安心して乗れるお馬さんだそうですよ!
乗馬初心者さんもダンくんに乗ってみてはいかがでしょうか!
↓アン乗馬倶楽部さんのHP↓
http://www.ann-riding-club.com
あの名馬は今~2018年パドルウィール&ワールドマッチの現在~
昨年訪れた甲賀乗馬クラブさんで第二の馬生へ向けてトレーニング中のファタモルガーナの現在をご紹介しましたが、こちらの乗馬クラブさんにはまだまだこの数年内に現役だったような記憶に新しいお馬さんたちがいました!
そのうちの1頭がこちらの芦毛ちゃん!
金鯱賞を連覇したあのヤマカツエースの2着と大健闘したこともあるパドルウィールです!(2着に来たのは1度目の優勝時ですね)
何を隠そう私は松山騎手のファンなので(笑)、彼の騎乗馬は重賞だと大体押さえてたりするのですが…パドルウィールもその1頭でした。
一時松山騎手が主戦のようだった時期は毎回のように買ってましたね!
…まぁ、馬券の結果は皆さんの知るところではありますが(苦笑)
パドルウィールくんは2018年の10月まで現役だったと今知ってビックリ!
だって私が会ったときは引退してまだ間もない11月の初旬だったんだものー(驚)!!!!
本当に来たばかりの頃の彼に会えるとはこれまた貴重な経験をさせて頂きました。