100円ローソンのカップスイーツ!ティラミスやフルーツプリン
100円ローソンのスイーツコーナーで売られているカップスイーツです。
ティラミス
ティラミス。1カップ100円ですが20円の値引きシールがちょくちょく貼られていたりします。
原材料はにはチーズ、ココア、インスタントコーヒーなどなど。
エネルギーは235kcalです。
ココア?パウダーが上にかかったとくに何のへんてつもないティラミス。
ちゃんとティラミスです。
味は普通ですが値引きで売っていたらなんとなくお得な気がします。
フルーツプリン
こちらはフルーツプリン。
プリンの上に生クリームとみかん、ももなどがのっています。
原材料をチェック。みかん、パインアップル、黄桃のシロップ漬けがのっているようです。
1個あたり235kcal。
フタをあけてみました。フルーツの彩が美味しそうです。
生クリームの下はいたって普通のプリン。カラメルも入っています。
生クリーム好きにおすすめの一品です。
プチ黒蜜きなこ
見かけないカップがあったので買ってみました。プチ黒蜜きなこです。
原材料名。黒糖蜜が一番たくさん入っているようです。期待。
エネルギーは198kcal。
さあいよいよ開封。一番上の段はクリームの上にあずきがのっています。
クリームはきなこの風味でこれはなかなか美味しい。
そして一番下がおそらく黒蜜。ゼリー状になっていて思ったほど甘くありません。さっぱりとした感じ。
クリームとゼリー状の黒蜜の間にもう1つ層があるのですがこれは・・・よくわかりません。
しかしトータルとしてはなかなか満足度は高いです。
クリームたっぷりプリン。プリンの上に生クリームがたっぷりのっています。
エネルギーは230kcal。生クリームがたくさんなのでもっとカロリーがあると思いましたがこんなものです。
原材料など。
開けてみると生クリームの他に色の付いた小さなチョコ?も。
味ですが生クリームの主張がかなり強いと思います。おかげでプリンの味を味わうことができません。
もう少しプリンの味が濃いといいんですが。
苺のムース&ミルクプリン
苺のソースが美味しそうなプリンです。
エネルギーは174kcalとこの手のカップスイーツにしては控えめ。
原材料など。ソースは苺ジャムのようです。
クリームが少し添えられています。
味はクリームたっぷりプリンよりは調和がとれていると思います。苺味が好きなひとに。
スイートポテトとメープルケーキ
秋の感じを漂わせるスイートポテトを使った一品。
エネルギーは235kcal。
原材料など。乳等を主原料とする食品が一番先に書かれています。クリームの文か。
そのほかさつまいも、メープルソースなど。
半分にしてみました。
意外と底が浅いです。大半がクリームで下側にさつまいもの風味の生地、クリームの上にはさつまいも餡?がのっています。
食べた感じはさつまいもの風味は感じられますが生クリームの主張も強いような(クリームたっぷりプリンよりはましですが)。
とはいえさつまいもの味は感じられるのでさつまいも風味のスイーツが好きな人に。
【100円ローソンコスパ最強】200円で超カンタン&激ウマ参鶏湯が出来ちゃうよ!
セブンイレブンに限らず最近はどこのコンビニでも商品の入れ替わりやリニューアルは目まぐるしく、毎週のように新商品が発売されるようになりましたね。
俺たちの100円ローソンも例に漏れず、セブンやファミマに本家ローソンといったコンビニ御三家の陰に隠れてひっそりコツコツと良コスパ商品を生み出し続けていることをご存知でしょうか。
そんな100円ローソンで新商品をチェックするのが毎週のルーティンになってたりする私ですが、先日の濃い味クリームチーズに続いて…いやむしろあれを凌ぐレベルの商品に出会ってしまったことを本日は報告しに参りました。
はい、ご覧の通り何の変哲もないサムゲタンスープ&サラダチキンです。
これらがどちらも100円で入手可能ということ以外は。
そうなんですよ。
これ、どっちも100円なんですよ(税別)!
100円ローソンなんだから当たり前だろって、いやいや100円ローソンにも100円以外の値段が付けられている商品は腐るほどあるわけで。
そもそもサラダチキンが100円で手に入ること自体が既にヤバイんだけど、更にこのレトルトサムゲタンスープまで100円ってどうなってんのマジで。
どこかで既視感を覚えたそこのあなた、あなたはもしかしたらセブンインレブンで同様の商品があることをご存知orご購入されたことがあるのでは?
なるほど確かにサラダチキン×レトルトスープという黄金タッグは、元をたどれば(恐らくは)セブンイレブンが開発したものです。
じゃあセブンでいいやって、セブンだとこの倍はするんですよね。
このサムゲタンもそうですね。
セブンで買ったら倍ですよ、倍。
じゃあクオリティは期待出来ないなって思うでしょ?
それがめっっっちゃくちゃうまいんだわ!
生姜が効いててダシがしっかりしててちゃんとご飯も入ってるしニンジンも入ってる。
これが100円とか信じられないレベル!
まぁ、セブンさんは打倒ファミレス的なところあるからお店よりも美味いもの出してる可能性すらあるけれど。
でもね、こちとら100円ローソンなわけですよ。
そこまで求めないんだわ。
求めてないのにお値段以上なんだわ。
それこそが100円ローソンの売りだと思いますね。
でもこのサムゲタンはやりすぎ!
やりすぎってくらい美味いんだよね!!!
しかも作るの超カンタンだからね。
サラダチキンをちぎってスープの中に入れてレンチンするだけ。
パックの後ろにも書いてたけど豆腐とか入れてもいいかもね!
それでもローカロリーだからダイエットメニューにもオススメだし、酒飲みの私としては飲んだ後の〆とか二日酔いの日の朝ごはんとかでも嬉しいと思うよ!
とにかく美味すぎたんでゼヒご賞味あれ。
大事なことなので何度も言いますけど200円だからね、200円。
しっかしこれだけ色んな良コスパ商品があると100円ローソンが近所にあるだけで勝ち組とすら思えてきますわ。
物件選びにも"100円ローソンが近くにあるか"が条件に加わりそうで怖いっす。
ミックスソフトクリーム風シュー 2つの味で新しい
今回食べてみたのはミックスソフトクリーム風シュー。
シュー生地の中にソフトクリーム風クリームとチョコソフトクリーム風クリームが入っています。
1包装あたりエネルギーは303kcal。
取り出してお皿に乗せてみました。
一見普通のシュークリームです。
穴を開けてクリームを注入するタイプではなく、シュー生地の上をカットしてそこからクリームを入れてあるようです。
パカっと開きました。
ソフトクリーム風クリームしか見えませんが、
角度をかえてみると奥にチョコソフトクリーム風クリームが見えました。
下がチョコになっています。
味のほうは、ソフトクリーム風といえば確かにソフトクリーム風だなといった感じ。普通のカスタードクリームとはちょっぴり違います。
おすすめ度は普通。ソフトクリームが好きなら買って食べてみるといいかもしれません。
100円ローソンのやわらかいか味フライ
いかのおつまみシリーズレポ第2弾(「うまいか」のレポはこちら)てなわけで今度は「やわらかいか味フライ」をゲット。
こちらは魚肉シートに衣をつけていか風味のやわらか天ぷらにしてあるそうです。
開けてみるとこんな感じ。
内容量が38gなのでこんなもんでしょうか。
サクッとしてそうですが、食感は名前のとおりやわらか。表面に若干赤いところがあるのですが、これのせいかほんのちょっぴりピリッとします。
甘党の私がほんのちょっぴりというぐらいなので普通の人はピリッと感じない程度かも。
ピントが合っていませんが断面。
しっとりとした感じのおつまみが好きな人におすすめ。
栄養成分表示と原材料名
こちらのパッケージは栄養成分は100gあたりで表記されています。
100gあたり406kcalなので38gだと150kcalちょっとでしょうか。
原材料名の並びを見ると小麦粉、植物油、魚肉シート、食塩、卵白、いかの順番。いかフライじゃなくて、あくまでもいか味なのでいかの割合は少ないみたいです。
四川省旅行記②ホテルチェックイン~中国人の温かさに触れる~
前回の旅行記
初っ端から飛行機遅延トラブルに巻き込まれ一体この旅行はどうなってしまうんや…と不安でしたが、無事日付が変わる前にはホテルにチェックイン出来ました。
本当は18時前にはホテルにチェックイン完了してるはずだったんですけどね。
チェックインして一休みしたら市内を散策して火鍋でも食べようかと思ってたんですけどね!
地下鉄を降りてみれば成都市内は真っ暗。
後日の新幹線移動に備えて選んだ成都東駅が最寄のホテル周辺には何もナシ!
まぁ機内食も食べたしそこまで腹が減っているわけでもないよなってことでコンビニでカップ麺を買って凌ぎました。
左は拌面(中華風焼きそば)でさすが四川省だけあってピリ辛、右は武漢名物熱干麺。
熱干面はなんか中東っぽいスパイスの味がしてどちらも美味でした。
このカップ麺を食べ終わったとき本当によーうーやーく一息つけたんですよ。
だってホテルチェックイン前後もちょっとしたアクシデント&トラブルがあったんですもの。
ホテルに辿り着いてから自分の部屋に入るまで約1時間くらいかかりました。
まず、チェックインしようとしたホテル自体が間違ってたからね。
1つのホテルに幾つもホテルが入ってる感じのホテル(わかり難くて対不起)だったみたいで、本来B支店に行かなきゃいけないのにA支店に行っちゃったっていうね。
親切なボーイさんが正しいフロントまで連れて行ってくれたから助かりましたよ。
でも…ここからが大変だったのよ…マジで。
チェックインして部屋のキーを渡されたはいいものの、数字の9という文字が何故かPと書かれていて自分のホテルの部屋が分からずじまいになってしまったのだ!
1P~なんて珍しい番号の部屋なんだなーと思いつつ1階や2階をさまよってみるけど、やっぱりどこにもそんな番号はない!
そのへんにいた中国人宿泊客に聞いたら"19(シージョウ)!"と言われようやく自分の部屋のある階が判明。
あぁ、これPじゃなくて9だったのね…なるほどってわかるか!
少なくとも長旅で疲れた私にはそのような閃きは浮かんできませんでしたよ。
まだそこまではよかったんですが、エレベーターキーの使い方がイマイチわからず(ハイパー機械音痴炸裂)、エレベーターキーをスライドさせてもボタンを押せない⇒エレベーターがフロント階に戻るという流れを5回くらい繰り返してました。
そこへ同乗してきた中国人宿泊客が"あなたの部屋の階はどこ?あぁ19階ね!"とエレベーターキーをスルっと難なくスライドさせ19階のボタンを押してくれたおかげで、ようやく部屋に到着することが出来たんですよ。
異国の地で人に助けられると本当に優しさが心に沁みますよね。
私も困っている外国人観光客がいたら積極的に助けよう!なんて思いつつ、ようやく自分の部屋に辿り着けた…まではよかった。
無事部屋に辿り着いて思ったのは、
あーーーーとっととシャワー浴びてさっぱりしてーーーー!
ってことでした。
なのでカップ麺食べる前にとっとと浴びようといざシャワーをひねってみると…
お湯が出ない。
いや、出てることは出てるんだけど…勢いと水量がヘアスプレー並み。
ケープレベル。
勢いだけなら恐らくケープのが勝ってる。
すごいこんなの初めて!
確かにこれまでもシャワーに難ありのホテル引いたことがあるけど、さすがにここまでのはなかったよママ!
それが何故か水方向にひねるとものすごい勢いで出てくる。
ちなみに成都の気温5度だからそこんとこよろしく。
こんなんでどうやってさっぱりしろってんだ!入国早々高熱フラグか!
ってことでフロントに文句を言いに行くとすぐさま"部屋を変えましょう!"と言われ、新しい部屋に案内されるも、これまたエレベーターキーがよくわからない感じ(馬鹿)だったのでフロントのお兄さんに付き合ってもらい無事到着。
部屋のタイプも同じだし、シャワーのお湯も問題なく出て来る。
うん、これなら問題ない。
ようやく自分の居場所を見つけることが出来たのです。
気付けば時計は1時を回っておりました。
本当は18時くらいにそんな状態になってるはずだったんだけどNE!
朝4時起きでさすがに限界ってことで到着日はそのまま就寝したのであります…zzz
んでこの辺からなんとなーく感じていたことなんですけど、ホテルのフロントやボーイさんたちの人当たりや対応が何か優しいんですよ。
上海でも広州でも寧波でも深センでもそこまで感じたことはありませんでした。
↑の都市ではこれといったアクシデントやトラブルもなかったんで、人と触れ合う機会がなかったと言われればそれまでなんですけどね。
でも何かただ漠然と、この成都という街は人に優しい雰囲気があるなと感じていました。
それが間違いではないことに私は徐々に気が付いていくのです。
つづく
四川省旅行記最終日②~食い倒れまくって就寝~
https://umabukuro.com/2019/02/05/finalchendu1/
長々と超マイペースで綴って参りました四川省旅行記ですが、ようやく↑前回の旅行記から最終日に突入しております。
私が中国旅行最終日にすることといえば毎度毎度相も変わらず食い倒れることだけ!
まぁ別に最終日に限らず食い倒れてるけどNE!
ホテルへ戻る前にこれまで行けずじまいだったチベット人街へ足を運びつつ腹ごなしを試みます。
...
四川省旅行記④~パンダそして火鍋!THE四川っぽい1日~
今回の四川省旅行のメインイベント、やはり1つは三国志の聖地巡礼。
そしてお次は成都に来たからには行っておきたかったこちら!
成都大熊猫繁育研究基地(成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地)です!
パンダは中国で連想するワードとして恐らくTOP3に入るでしょう。
例に漏れず私もパンダの本場で生パンダを見たいジャパニーズの一人だったわけです。
地下鉄3号線の熊猫大道駅で降りると出口の前にはたくさんの基地行きバスが止まっていました。
ボランティアの学生さんが多かったのか英語もバリバリ通じたので迷うことなく乗車完了!
バスの中で切符と入場券を購入します。
入場料は60元くらいだったかな?
成都には武候祠やパンダ基地などの主要観光地を巡るシャトルバスがあって、シャトルバスのチケットと入場券が通常よりもお得なセットになっているそうです。
確かに主要観光地の前に黄色い案内所があるのを何度か見かけた気がします。
まぁこのバスは違ったんですけど。
そのチラシがこちら。
結局1度も私は利用しなかったんですけどね(おい)。
バスの中までパンダ一色でこれから生パンダさんに会えると思うとワクワク!
だって一度も見たことないんだもーん!
基地内はかなり広いらしく一体どこでパンダさんに会えるのかよくわからないまま歩いていきます。
…と歩いて5分も経たないうちに人民の皆さんの人だかりポイントを発見!
きっとその先にパンダさんがいるに違いない!ってことで私もやじうまに加わります。
あっ!!!!!!!!!!
パンさんがいたぞーーーーーーーーーー!
ガラス越しとはいえこんなに近くにパンさんが!!!!
こんなにパンさんにすぐ会えちゃうってパンダ基地YABEEEE!
まだまだパンさん探しに旅に出るとこんな忘れちゃいけない素敵な仲間たちもいました。
よくわからないけどクジャクがフッツーにそのへん闊歩してるんだよね。
ちょっと歩くとレッサーパンダがいたり。
パンダよりも可愛い見た目してるから忘れがちだけどそういやお前もパンダだったよな!っていうね。
あちこち歩き回ってるといるわいるわパンさんの群れ。
お土産もパンさんまみれでございます。
ぶっちゃけ言っていいかな。
さすがの私もなんかこれだけパンさん見るとそろそろ飽きてきちゃったわけよ。
ってことで滞在時間2時間ほどで成都の繁華街へ戻ることにしました。
あっけない…けどまぁやっぱりパンさん可愛いかったからいいのよ。
帰りのバスのチケットを購入した窓口のおじちゃんに反対側の道路に行ってねと言われるも、バスがいすぎてどのバスかよくわからない。
いやどれに乗れば市街地へ帰れるんですか!とあたふたしていると何人ものドライバーが乗れ乗れと言って来ます。
どうやらどのバスでもいいらしい。
ってことで乗り込むもやっぱり不安だったので、行き先を見せて"本当にここ停まるんですか"と訊くと停まると言われたので乗り込んでみたはいいもののやっぱり不安。
こう見えて私心配性なんです。
本当に目的地に着くのか?とそわそわすること約30分、見慣れた景色が目に飛び込んできました。
よくわからないけど多分ここ繁華街だなってことで降ります(おい)。
何だかんだ2時間も歩き回ったのでそこまで若くない私は疲れた&腹減った。
さて何を食べようか?って、もうこの時は既に何を食べるか決めていました。
それは…火鍋!
旅行の醍醐味の1つはやはり何といっても食、四川の食といえば火鍋!
成都は繁華街を歩いているだけでも火鍋のお店はいくらでも目に入ります。
それだけ四川人に愛されているソウルフードなのでしょう。
出発前に何店か火鍋の有名店を一応リストアップしていたのですが、プラっと歩いて目に付いたところに入るってのも旅の楽しみの1つなのでそうすることにしました。
そこで見つけたのがこちら!
川西坝子という成都に何店舗もあるチェーン店です。
ラッキーなことにこの店もリストの中に入っていました。
それなら味の問題はないだろうということでエレベーターに行こうとすると、エレベーター前には客引きのおばちゃん?が。
フォーグォ(火鍋)というと案内してくれてすぐに入店することが出来ました~!
まだ5時台というのもあってそこまでお客さんが多いわけでもなくゆっくり楽しめそう!
席に着くとまずはスープの辛さ&種類を訊かれます。
火鍋初心者なのでウェイラー(微辣=そんなに辛くない)&辛いスープ辛くないスープ半々(何ていうのか忘れた)を選択。
鍋の具材はバイキング形式(食べ放題ではありません)だったのですが最初は店員さんが付いてきてくれました。
タレもこんな感じで自分で調合出来ちゃいます!
この画像見てるだけでもヨダレが出てくるわ~。
飲み物はもちろんビールだよ!
そうそう、成都の飲食店でもコンビニでもスタンダード青島を全く見なかったんだけど地域差問題なんですかね?
純生じゃなくてあの青島こそが私の求めている青島なんですけど!
上海でも広州でも深センでも普通にあったのですが何故か成都は探すのに苦労したんですよ。
まぁいいや!
具もタレも揃ったところで火鍋スタート!!!!!
鍋の持ち手もドラゴンでカッコイイぜ!
思い思いの具を鍋の中へ。
噂に聞いていたとおりゴマ油が一缶丸々ついてきたのでこれもタレにぶち込みます。
お味は…とにかく辛い!辛い!痺れる!耳が痛くなる!汗吹き出る!
…んだけどとにかく肉を筆頭に具材がうまいんです!
だから必然的に箸が止まらなくなるんです!!!
とりあえず一通りの肉は制覇して海鮮はイカを食いまくりました。
食べていると店員のおばちゃんが感想を聞いてきたので"辣!好吃!"と答えておきました。
辛いけど美味いよってことを伝えたかったのだ…。
笑ってたから多分伝わってたと思うよ(適当)。
そんな感じでここでも地元の人に話しかけられる経験をしたのです。
成都の人はフレンドリー&温かい説、やっぱり私の勘違いじゃなさそうだぞ。
ビールも3本くらい飲んでおなかもいっぱいになってお会計っす。
確か一人あたり2000円ちょっとだったかな?
この店は火鍋のチェーン店でも中級以上の店らしいのでこの値段なら安いもんでしょ~。
大満足になってこの日は早めに帰路に就きました。
明日はこの旅一番の超メインイベントで早めに移動しないといけないからね!
まだまだつづく!
【潮汕⇒アモイ旅行記①】掲陽潮汕空港から潮汕駅までのアクセスは無料送迎バスがオススメ
引退名馬・元競走馬訪問記、そして当サイトもう1つのメインコンテンツである中国旅行記。
いやアンタまだ四川省旅行記フィニッシュしてないやろってそういう野暮なツッコミは置いといて(えっ)、実は今年の2月末また中国へ6日間ほど行って来たんですよ~。
それまで私が中国で行ったことのある都市といえば上海・寧波・広州・深セン・成都・閬中と、基本的には大都市+余裕があれば近場の地方都市といった感じで旅しておりました。
まだまだチャイナビギナーの身なので基本的には一度行ったところはチョイスしないようにしているのですが、それはもちろん今回も例に漏れずで…
選んだのは福建省はアモイ!
福建省も初めて!!!
冬だから出来れば日本より暖かいところがいいな~
やっぱ南方だろうな~
そういや以前福建省も候補に入れたことがあったな~
じゃあアモイで!
ってな感じで意気揚々とアモイに行くぞ!と決めたところまでは良かったものの、そのルート選定を悩みに悩みまくったんですよね~これが。
いつものようにTrip.comでアモイ行きの最安値航空券を探したのですが、どうしてもマカオ経由の航空券しかなかったんですよ。
ぶっちゃけマカオには競馬場があるとはいえそこまでの興味がなく、可能であれば大陸経由でアモイへ飛びたかったのです。
しかし出てくるのはマカオ行きよりも1万5000円以上も高い航空券ばかり…。
このくらいの値段なら許せるかなと思った航空券でも、羽田の深夜発という前日の夜まで仕事中の私にとってはとても厳しい時間帯。
仕方ないからマカオ経由でもいいかとマカオのホテルを探すもめっちゃくちゃ高いし、肝心なアモイ行きの飛行機出発時間は翌日の夕方以降だし。
これは困った!と思ったところで私が考えたのは、アモイから新幹線で2時間以内の地方航空でどこかジャストミートなところないかな?ということでした。
そこで手元にあった地球の歩き方に載っている中国全土地図で探してみると、深センや広州へ行くよりもアモイの方が近い広東省にある空港を発見!!
藁にもすがる思いで検索してみました。
掲陽潮汕空港行きの航空券を…。
!!!!
おいおい!一人当たり36000円ちょっとやんけ!!!
しかも潮汕から1時間半もかからずアモイ着くやんけ!!
1等席でも往復5000円しないやんけ!!
やんけやんけやんけそやんけワレ~
晴れて私のルートは決定しました。
そうだ、潮汕からアモイへ行こう。
…と決めたはいいものの、この潮汕空港が国際空港になったのはつい5年ほど前のことだったようで、日本語でアクセス情報等を検索してみても大した情報が出て来ず。
仕方ないのでひよっこレベルの中国語でこちらの空港について色々と調べてみると…
どうやら空港⇔新幹線駅で無料送迎バスが運行しているらしいことがわかりました。
よくわからんけどタダで往復出来るならますます利用しない手はないなってことで、前置きは長くなりましたが行って参りましたよ。
上海を経由して潮汕へ!!!
とりあえずこちらが潮汕空港前の様子です。
地方空港でもさすが中国といった感じでそれなりに広くキレイでしたよ。
で、着いたら真っ先に探すよね。
タダで乗れるらしい送迎バスを。
ありがたいことにArrival gateを出た玄関のまん前がバスターミナルだったようで、ブックマークしておいた中国人の書いた無料送迎バス紹介記事を見ながらウロウロしていると…
おや、なにやら後ろのお兄ちゃんが我々に向かって声をかけているぞ。
指であっちあっちとやっているので、"このバスのこと?"と聞くとそうだよ!とのこと。
到着して早々中国人の優しさに触れた我々なのでした。
なんてやさしいんだ兄ちゃんありがとうってことで言われた方向へ向かうと…
あったぞー!!!これだー!!!
画像が小さくてわかりにくいですが"免費巴士"と書いてあるので、潮汕駅へ向かいたい人は玄関を出たら一番左のバス停へ向かいましょう!
ほどなくしてバスが来たので乗り込んだのですが…
なんだこれは!クッソ狭ぇ!!!!
ワゴンを無理矢理バスに変えたような作りで、スーツケースを持ち上げて座席に着くまで一苦労でした。
この時は混雑していなかったからいいものの、スーツケース含めたら恐らく10人も乗れないのでは?というレベルでした。
しかもめちゃくちゃガタガタ揺れるから怖すぎる。
何度体が跳ね上がったかわかりません。
天気がよくて25度くらいあったので窓をあけっぱにして飛ばしてくれたのは気持ちよかったんですけどね。
そもそも無料だから文句は言えません。
ガタガタ体を揺らせて15分ほどで無事潮汕駅へ到着することが出来ましたー!!
次回は潮汕駅とその周辺についてご紹介しまーす!
アモイ行くなら潮汕空港経由が安くて個人的にはオススメだよ!
興味があったら潮汕も観光出来るしね!
あの名馬は今~2018年ツルマルボーイの現在~
競馬歴もそこそこ長くなり新旧問わずマイナー寄りの馬も覚えてきたのですが…それでもやっぱり一番会いたいのはあの頃のG1馬なんですよねぇ。
とはいえここはコンクリートジャングル大東京、関東方面に足を伸ばしてみてもやはりG1馬というのは中々お目にかかれないありがたい存在なのです。
G1馬なんてほとんどみんな北海道に行っちゃいますからね。
それが何と!あの名馬が埼玉県は本庄市にいると聞いて光の速さで会いに行ってきましたよ!
今回ご紹介する名馬は距離適正も幅広く何といってもあの鋭い末脚が武器だったこの馬。
https://www.youtube.com/watch?v=XcSL-LC81PY
そう!ご存知2004年の安田記念を制したツルマルボーイなんです!!!
(余談:ちなみに同安田記念で超ハイペースで飛ばしたメジロマイヤーにも昨年会っているのですが…それも後日記事にしてみます…気が向いたときに…いつだよっていやぁそれは…)
記事にしました!↓
数年前まではノーザンホースパークで乗用馬としてトレーニングを積んでいた彼は、何と今は遠く離れた埼玉で元気に過ごしておりました。
いやぁ探してみるもんですねぇ~。
後述しますがこれがマジで元気過ぎて荒ぶってry
さてさてやって来たのは埼玉県本庄市、お隣は群馬県ということでちょっとした遠出になりました。
この日は川越方面からレンタカーを借りていったので中々遠かった!
訪ねたのは駿ホースクラブさんという乗馬クラブです。
まず最初にお出迎えしてくれたのは…何とビックリあのエイシンヒカリのお兄ちゃん!
エーシンピーシーです(右の葦毛ちゃん)。
スプリングS3着馬でヴィクトリーの年の皐月賞出走馬です。
草を近づけるもなんか用?って感じで自分の世界に入っていました。
ちなみに乗馬レッスン中の後ろを向いているお馬さんはあのミッキードリームなんですよ!
2011年の朝日チャンレジCの勝ち馬ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=IzIXMrxIleM
個性豊かな2010年世代は私も1、2を争うほど好きな世代です。
血統も粒ぞろいだったなぁ。
ちょうど自分の頭で考えて馬券を買い始めた頃なので思い入れもあります(笑)
そんな名馬たちのお出迎えでテンションがすっかり上がっちゃったので厩舎にお邪魔してみます。
…とそこには何やら首を一心不乱に振り続けて腹減ったアピールをしているお馬さんがいるではありませんか(ちょうどご飯前だったみたいです)。
ん?
お?
あっ!!!!!!!!!!!
あのツルマルボーイだーーーーーーーーーーー!!!!!
首をずっと上下に振っていたから静止状態の彼を撮るまで大分苦労したんだぜ(笑)
噛もうとするので草をあげないと撫でさせてももらえず…。
スタッフさん曰く「G1獲ってるだけあって変わり者っすね~」
お、おぉ、そうだったのですか…。
でも目の前には!あのツルマル!!
嬉しくて簡単な動画まで作ってしまいました(クオリティ?何それ美味しいの?)!
ブログやSNSに乗せてもぜんぜん大丈夫ということなので(感謝)、ツルマルの現在を知りたいファンの方のためにもアップロードさせて頂きました。
https://www.youtube.com/watch?v=XQbRA66kM1U
ツルマルボーイに会いに来られる方もちらほらいらっしゃったみたいなので、気になる方は是非会いに行ってみてはいかがでしょうか!
とても元気そうでしたよ~!
駿ホースクラブの皆さん、お忙しい中快く見学を受け入れて下さってありがとうございました!!
↓駿ホースクラブさんのHP↓
http://shun-horseclub.net
★その他元競走馬訪問記録はこちら↓
あの名馬は今~2019年マンボツイストの現在~
南相馬お馬さんの旅、今回はダート重賞を3勝。マンボツイストに会ってきました。
マンボという名前から連想されるように父はキングマンボ。エルコンドルパサーやキングカメハメハを輩出した名種牡馬。
マンボツイストは同期のエルコンドルパサーの影に隠れてしまいましたが、長く現役を続け、平安S、名古屋大賞典、マーチSと重賞を3勝。晩年は岩手に所属し、2006年まで現役を続けていたようです。
参考:netkeibaマンボツイスト戦績
マンボツイストは現在居るのは南相馬市のホシファーム。
オーナーさんに教えてもらって馬房のところまでやってくると・・・
居ましたマンボツイストです!!
広めの馬房の中でたたずむマンボツイスト。
マンボツイストのプレート。1995年生まれの24歳。
大人しくて、近づいても大丈夫。しばらくしてエサがもらえない事がわかるの桶の水をガブガブ飲んでました。
しばらくすると飽きて馬房の奥へ引っ込んでしまいましたが・・・
呼ぶとまた出てくれました。撫でさせてくれるぐらいとっても落ち着いています。
また奥に引っ込んでしまったマンボツイスト。
呼んだら再び出てきてくれました。
今度は目もぱっちり男前に撮れました。
撫でていると、エサを探しているのかクンクンと臭いを嗅ぎ始めるマンボツイスト。歳を取っても食欲は旺盛なようです。
最後にキリリとした表情でバッチリ決めてもらってお別れ。
どうぞいつまでもお元気で!
見学の際は引退名馬のページを参考にどうぞ。
★引退名馬・元競走馬めぐりをしています!↓
あの名馬は今~2018年アットウィルの現在~
先日の大阪栗東奈良方面名馬めぐりで再会したこちらの二頭に続いて…
2012年にデビューしてから2017年まで主にスプリント路線で頑張っていたお馬さんの現在をご紹介します♪
この日やって来たのは大阪府貝塚市にある2016年にオープンしたばかりの乗馬クラブ・ハーモニーファーム野のはなさん。
西日本最大級の屋内馬場が魅力のとても綺麗&広~い乗馬クラブさんでした。
当初は見学者専用コースだけを周って終了するところだったのですが、ダメ元で馬名を出してみると何とありがたい事に会わせてもらえることに…!
福島行くならやっぱり馬でしょ!の旅①~メジロマイヤー&グラスワールド&マイネルアムンゼン~見学
福島県南相馬市。
未だに震災の傷跡が方々で垣間見られる街です。
そんな街でのんびりと余生を過ごす名馬たちに会うべく福島県名馬巡りの旅を昨年してきたので、その記録を綴っていこうと思います!
福島にはあの頃の名馬がたくさん暮らしているので競馬ファンなら間違いなく楽しめるはずです!
まずやって来たのは同市にある仲山トレーニングセンター。
個人で運営されている乗馬クラブなのですが、何とここには重賞ウィナーが3頭も暮らしているんです!
レースを観ていて嬉しい瞬間や感動する瞬間は色々ありますが、中々勝てなかった馬が久々に1着でゴールインした瞬間というのも感動してしまうものです。
特に長いこと応援してきた馬であれば尚更ですよね!
というわけでまずは当時の重賞最長間隔勝利記録を持つこちらの馬をご紹介。
先日のツルマルボーイの記事でチラッとご紹介したとおり、2004年安田記念でハイペースで大逃げを打ったのがこのメジロマイヤー。
川田騎手と共に小倉大賞典を勝つまでは実に4年の歳月が流れていました。
息の長い活躍を見せてくれたマイヤーも訪ねたときにはもう18歳。
大分落ち着いているのかなと思いきや兎に角元気&やんちゃでビックリしてしまいました(笑)
他の馬のところに行こうとすると網に顔をこすり付けてギコギコと音を立ててかまってアピールをし、いざかまってやろうとすると鼻の周辺以外は嫌がる。
で、また他の馬のところに行こうとするとryっていうのを繰り返して遊んでいました(笑)
かわいかったなー。
でもこちらのクラブのオーナーさん曰く馬追ではとてもじゃないけど人を乗せられないほど危ない馬なんだそうで…正直その話を聞いて驚いてしまいました。
だって、このクラブには指一本も触れられないほど機嫌の悪いお馬さんがいたんですから。
2002年ダービー卿CTの勝ち馬、グラスワールド!
お腹が空いていたのか?飼い葉桶を揺らして常に首を振りまくっている状態。
撫でようと近づこうもんなら威嚇!
ってことで触れ合うことが出来なかったのが残念。
しかしオーナーさん曰くグラスワールドが一番乗りやすい馬とのこと!
いやーわからないものですね…何せ乗馬なんて全くのド素人なもので…。
そんな彼ですが、今調べたところ昨年虹の橋を渡っていたことを知りました。
私たちが訪ねたのが昨年2017年の9月末、訃報があったのはそこからすぐの11月だったようですね。
再会を楽しみにしていたのですが叶わずとても悲しいです…。
グラスワールド、どうか安らかに。
こちらにいる重賞ウィナー最後の1頭はこちらの名馬です。
エプソムC連覇という輝かしい経歴を持つマイネルアムンゼン!
この子はグラスワールドとは違い機嫌が悪そうにしているところはなかったのですが(笑)、常に横揺れをしている状態。
それも舌をペロペロさせながらね(笑)
ぺろ~ん!
何ともマヌケで可愛かったです!
グラスワールドの訃報は残念でしたが、3頭とも昨年会ったときには元気そうに暮らしていましたよ。
オーナーさんがとても親切な方で気付けばかなり長居をさせて頂きました。
名馬と触れ合わせて頂き本当にありがとうございました <(_ _)>
あの頃の名馬を巡る福島旅行はまだまだ続きます!
【!見学についてはこちらのページをご参考ください⇒https://uma-furusato.com/i_search/detail_farm/_id_1497】
続き↓
あの名馬は今~2019年サクラローレルの現在~新和牧場にて見学
ナリタブライアン、マヤノトップガン、マーベラスサンデー…同時期に存在した名馬と数々の名勝負を繰り広げてきた名馬。
中山記念勝利からの天皇賞でナリタブライアンを破っての優勝。境勝太郎調教師の引退を飾る有馬記念の勝利。海外遠征をしフォワ賞で一番人気に推されるも無念の故障・・・など思い起こせばいろんなことがありましたね。
サクラローレルがターフを去って早20年以上が経ちました。
リアルタイムで観ていたファンじゃなくとも知っている、これからも馬名が語り継がれるであろう名馬の1頭。
そんなローレルにこの10連休を利用してはるばる北海道は日高郡まで会いに行ってきましたよ!
昨年から今年にかけて名馬の訃報が続いている中、御歳28歳になったサクラローレルは生まれ故郷の北海道で穏やかに過ごしていました。
新和牧場の事務所で説明を受け(事前連絡が必要だよ)
こんな紙をもらいました。
これを見ればローレルのいる場所が一目瞭然!
サクラローレルを見にレッツゴー!!
注:あとでよく確認してみたらサクラゴスペルのところにメガワンダーがいたり、メガワンダーのところにボールドがいたり、プレジデントのところにオリオンがいたりと配置がかなり違ったし、誰も放牧されていないところもありました。事前に馬の特徴をよく把握して行く事をおすすめします。
嗚呼!あのサクラローレルをこんなに間近で見られるなんて…(感動)!!!
今までたくさんの名馬に会って来ましたが、ローレルがダントツで一番会えて嬉しかったお馬さんです。
最初こうやって挨拶しに来てくれた後はこちらに目もくれず黙々と草を食べ続けていました(笑)
もう30歳近いおじいちゃんです。
貧相な馬体になってしまったのは否めません。
それでも馬房に戻ってからも牧草をずっと食べていたし、キビキビ歩けていたので元気で過ごしているのだと思います!
動画も撮ってみました。
https://youtu.be/b6i3KWdDzbI
孫であるケイティブレイブが今ダート路線で頑張っていますね。
アローハマキヨのように長生きしてくれるといいな。
また会いに行くからね!
!見学の際は引退名馬のページをご参考ください!
https://www.meiba.jp/horses/view/1991103498
★引退名馬・元競走馬めぐりをしています♪↓
福島行くならやっぱり馬でしょ!の旅③~ダコール&ノーリーズン&ブレーブテンダー見学
まだまだ続くよ!福島馬旅の記録。
ダコール師匠!
まずやってきたのは松浦ライディングセンターさん。どんなお馬さんに会えるのかなーと馬房を見て回っていると・・・
ん?!!!
ダコール師匠じゃないですか!!!!!
個人的には夏になると思い出してしまうお馬さんの1頭です。
実はこのときはダコールがここにいるとは知らなかったので嬉しいサプライズになりました!
ついこの間まで現役だったことを全く感じさせない大人しくて可愛らしい子でした。
ナデナデしてもじーっとしたままあのパッチリお目目で見つめ続けてくれたことは忘れられません(笑)
彼も今年の野馬追に参加したようですね♪
今年から引退名馬の助成対象に加わったらしく、今後の馬生がより充実したものになるように願っています。
現在は馬・デイズクラブさんへ移っているようです→引退名馬のダコールのページ
ノーリーズン&ブレーブテンダー
次にやってきたのは同市にある鹿頭ステーブルさん。
何といってもここのお目当てはあの皐月賞馬なんです!
馬券を一瞬で紙くずにしたレースといえば最近だとあの白いお馬さんを思い浮かべますが…
https://www.youtube.com/watch?v=8_kLpZxEa6E
彼の登場前に起こった大波乱といえばやはりこのレースでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=A8pNtE07Uak
そう、ノーリーズンです。
競争馬引退後は相馬野馬追に参加するなど元気に過ごしているらしいと聞き会いにやって来ました。
津波の爪痕が感じられる平坦な景色を進んだところにあるこじんまりとした施設で…
ノーリーズン発見!!!!!
撫でても怒られないし気性の荒さは全く感じませんでしたね~。
しっかりカメラ目線も決めてくれましたよ♪
ノーリーズンと戯れつつ他の馬も見ていると…
そして忘れてはいけないもう1頭。
8年間に及ぶ長い長い現役生活を走り抜いた1997年NHKマイルC2着馬もここで暮らしているんです。
ブレーブテンダーさん!!!
年齢のせいもあるのかこの子も大人しくてとってもいい子でしたよー!
上手く撮れている画像がこの1枚だったのが残念(汗)
こじんまりした施設ですが名馬が3頭も暮らしているので、こちらも馬旅には欠かせない場所だと思います!
【!見学の際はこちらのページをお読み下さい⇒https://www.meiba.jp/horses/view/1999104198】
ってことで福島馬旅はまだ続きますが次回がラストかな~?
100円ローソンのカップスイーツ!ティラミスやフルーツプリン
100円ローソンのスイーツコーナーで売られているカップスイーツです。
ティラミス
ティラミス。1カップ100円ですが20円の値引きシールがちょくちょく貼られていたりします。
原材料はにはチーズ、ココア、インスタントコーヒーなどなど。
エネルギーは235kcalです。
ココア?パウダーが上にかかったとくに何のへんてつもないティラミス。
ちゃんとティラミスです。
味は普通ですが値引きで売っていたらなんとなくお得な気がします。
フルーツプリン
こちらはフルーツプリン。
プリンの上に生クリームとみかん、ももなどがのっています。
原材料をチェック。みかん、パインアップル、黄桃のシロップ漬けがのっているようです。
1個あたり235kcal。
フタをあけてみました。フルーツの彩が美味しそうです。
生クリームの下はいたって普通のプリン。カラメルも入っています。
生クリーム好きにおすすめの一品です。
プチ黒蜜きなこ
見かけないカップがあったので買ってみました。プチ黒蜜きなこです。
原材料名。黒糖蜜が一番たくさん入っているようです。期待。
エネルギーは198kcal。
さあいよいよ開封。一番上の段はクリームの上にあずきがのっています。
クリームはきなこの風味でこれはなかなか美味しい。
そして一番下がおそらく黒蜜。ゼリー状になっていて思ったほど甘くありません。さっぱりとした感じ。
クリームとゼリー状の黒蜜の間にもう1つ層があるのですがこれは・・・よくわかりません。
しかしトータルとしてはなかなか満足度は高いです。
クリームたっぷりプリン。プリンの上に生クリームがたっぷりのっています。
エネルギーは230kcal。生クリームがたくさんなのでもっとカロリーがあると思いましたがこんなものです。
原材料など。
開けてみると生クリームの他に色の付いた小さなチョコ?も。
味ですが生クリームの主張がかなり強いと思います。おかげでプリンの味を味わうことができません。
もう少しプリンの味が濃いといいんですが。
苺のムース&ミルクプリン
苺のソースが美味しそうなプリンです。
エネルギーは174kcalとこの手のカップスイーツにしては控えめ。
原材料など。ソースは苺ジャムのようです。
クリームが少し添えられています。
味はクリームたっぷりプリンよりは調和がとれていると思います。苺味が好きなひとに。
スイートポテトとメープルケーキ
秋の感じを漂わせるスイートポテトを使った一品。
エネルギーは235kcal。
原材料など。乳等を主原料とする食品が一番先に書かれています。クリームの文か。
そのほかさつまいも、メープルソースなど。
半分にしてみました。
意外と底が浅いです。大半がクリームで下側にさつまいもの風味の生地、クリームの上にはさつまいも餡?がのっています。
食べた感じはさつまいもの風味は感じられますが生クリームの主張も強いような(クリームたっぷりプリンよりはましですが)。
とはいえさつまいもの味は感じられるのでさつまいも風味のスイーツが好きな人に。
四川省旅行記③成都市街地観光!~いざ三国志の聖地・武候祠&繁華街・春熙路歩行街へ~
気づけば半年ほど旅行記を放置するという荒業を繰り出してしまったのですが、何事もなかったように更新を再開していきます。
前日のトランジット事件ですっかり疲れてしまっていたので、今日は無理せず成都にある三国志の聖地・武候祠博物館とその周辺の繁華街を観光することにしました。
個人的に中国ではこういうパッと見高層マンションみたいなホテルに泊まるのが好きですね。
普段しょぼいうさぎ小屋で暮らしている身からすると非日常感を味わえるので(涙)
前日は疲れてあまり食べられなかったので、移動の前にまずは腹ごしらえってことでホテル周辺の食堂へ入ってみました!
四川省にやってきたからには四川料理を食べようと思っていたのですが、よく考えたら毎回辛い料理を食べるのも飽きるよなってことで無難なものをチョイス。
15元もあればオカズが乗ったご飯(どんぶり飯みたいなもの)がたっぷり食べられる、成都でもそれは変わりませんでした。
回鍋肉飯とニンニクの芽チャーハン!
やっぱりこういう系の飯に外れはないっすね。
まずチャーハンはどこで食っても大体うまい。
日本のそのへんの中華料理屋で食うチャーハンよりうまいし安いしボリュームヤバイ!
一応ビールもお供に飲みつつ腹ごしらえは完了しいよいよ三国志の聖地へと向かいます!
成都東駅は地下鉄も通っているのでアクセスは本当に便利ですね。
そうそう、駅に来たからには忘れずに新幹線の切符も受け取っておかないとね!
私も中国旅行マスターさんを見習っていつもホテルも含めてCtrip(trip.com)で予約しておくんですよ。
ポイントも貯まるので中国旅行予定のビギナーさんは是非Trip.comで航空券&ホテル&新幹線(列車)のご予約を!
以前広州に行ったときは切符販売代理店で現地決済をしたのですが、何か現地決済するのも面倒くさくなったし事前決済した場合でも無事受け取れるか試してみたかったので(笑)、今回は予めカードで支払っておきました。
成都東駅前にデカデカと售票処の文字が見えていたので、中国語赤ちゃんレベル&方向音痴な私でもすぐに発見出来ました。
一応旧正月前だったので並ぶかなーと思いましたが意外と空いていて、10分ほど並んだところでTrip.comで予約した画面を見せて無事受け取り完了~!
ってことえでさあいよいよ街へ繰り出すぞ!
本当は天府通(SUICAみたいなもの)を購入したかったのですが、何故か販売しているところが見当たらなかったので大人しく切符を買って地下鉄に乗りました。
いやマジでなかったんだって!新幹線の発着駅なのに!
地下鉄に揺られること20分ほど、武候祠の最寄り駅・地下鉄3号線高升桥駅に到着。
百度地图を片手にこれまた20分ほど歩いていよいよやって来ました三国志の聖地!
以下は画像でお楽しみくださいませ。
※張飛が黒すぎてちょっと笑ってしまったのは秘密。
やはりお馬さんは古来からの人間の友なんだなぁと実感させるほど、お馬さんの像もあちらこちらにありました。
周辺がかなり広いフードストリートになっていたので四川っぽいものをつまんでみました。
辛いけど美味かったよ!
スタバも中々いい感じの雰囲気。
中国にあるスタバって中華風建築のお店がけっこうあるので個人的見所のひとつですね。
こんな風にデフォルメされた桃園の皆様。
とまぁこんな感じで聖地を楽しんだところでそろそろ繁華街に移動すっかってことで散策は終了。
この辺は皆さんけっこう記事にして取り上げてらっしゃるのでもういいでしょうって浜中は無関係だからな(わかる人にはわかるネタ)!
成都の繁華街といえばやはり春熙路歩行街でしょう!
最寄り駅は地下鉄2号線春熙駅なので分かりやすいですね。
武候祠からもそんなに遠くはありませんでした。
おぉ~これがあの有名なパンダが上ってるユニクロのビルね!
一応フラフラ散策しましたが、まぁこの類の繁華街は広州や上海のそれと変わらず大都会だなぁ~というありがちな感想でした。
さて、さっきおやつを食べたばかりなのに歩き回ってるとお腹は空くもの。
お待ちかね晩御飯ターイム!ってことで周辺を散策中ピンと来た店に入りました。
これが大正解!
画像を撮り忘れましたが坦々麺も頼んでました。
どれを食べても美味しかったのと、なんと食べてる最中日本語で話しかけられるという中国旅行で初めての経験をしました!
女性がまず中国語で話しかけてきて、おそらくは"料理の味はどうですか"と訊いているのだろうと思い、中国語赤ちゃんレベルの私はとりあえず"この料理美味しいよ!"ということを伝えたくてヘンハオチーを連発した挙句ティンブートンしか言えなかったのですが…
「昔日本にいた!日本語忘れちゃった!」
と言ってくれてようやく何故話しかけてくれたのかを理解しました。
広州に行っても上海に行っても深センに行っても香港に行っても日本語で話しかけられたことなんてなかったのに…やはり何か成都の人の温かさというものを感じずにはいられませんでしたね。
この日はたくさん食べて満足したのでこれでホテルに戻りました。
あ、もちろん帰り際にコンビニに寄ってビールを買いましたよ。
中国に行ったらどんなに少なくとも毎日3本以上はビール開けてます(笑)
つづく